天才Boyと天然Girl

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天然なヤツ・・・俺は好きだ///

１９　いいのー？！そして二人で帰ることに・・・

あ：「あっ！！」

鬼：「どうしたんだ？！」

あ：「今日、先生に数学、復習するようにって言われてたんだ～＞＜(泣)」

鬼：「(プッ)なんだ、そんなことか(笑)＾＾」

あ：「なっ！そんなことって！私にとっては一大事なんだよっ！もう私、数学は特に苦手なのにどうしよ～＞＜(泣)」

鬼：「なら、今から俺のうちで数学、教えてやる。」

あ：「えっ？！い、いいの～？！やったぁ～＾＾ありがと～♪」

鬼：「でも、お前が完璧にできるまで帰らせないからな(笑)＾＾」

あ：「え～！！そっそんな～＞＜(泣)ってまぁ、いいか＾＾(鬼道くんと一緒に居られるんだしね＾＾)」

そして・・・

鬼：「ここが俺の家だ。」

あ：「でっでかっ！！ここが鬼道くんの家なのー？！」

鬼：「そうだ。」

あ：「いいな～こんな大きな家～＾＾うらやましいな～♪」

鬼：「(はしゃぐ姿もかわいい・・・)」

そして・・・

鬼：「はいっていいぞ。」

あ：「おじゃましま～す＾＾」

音：「あっ！お兄ちゃん、おかえり＾＾ってA先輩っ！」

あ：「あっはるなちゃんっ！ってそういえば鬼道くんの妹だったもんね＾＾」

あ：「それで今日はちょっと鬼道くんに数学を教えてもらいにきたの＾＾」

音：「そうだったんですか？！じゃあ、ごゆっくり♪お兄ちゃん、がんばってね＾＾」

鬼：「あ、あぁ・・・。」

あ：「？」

そして鬼道の部屋・・・

あ：「鬼道くんの部屋もおっきいね～♪ここなら私も勉強はかどりそう＾＾」

鬼：「Aに場所は関係ないと思うが(笑)＾＾」

あ：「なにー！！私だってやるときはやるよー！！絶対っ！ここなら勉強はかどるって！みててよー！！(熱)」

鬼：「ほんとうにそうだといいが・・・(苦笑)」

そして鬼道との勉強レッスンがはじまりましたっ♪