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A姫、俺がアンタを守ってやらァ by沖田

☆2話 サド王子登場☆私「なんでしょうか…?」

姫だとバレたら つかまってしまう…

そう思った私は すこしうつむいた。

沖「こんな夜中にどうしたんでさァ?」

私「夜中に目が覚めてしまいまして…散歩をしていましたの」

沖「へぇ…」

私「では、失礼いたします」

さすがのサド王子も私の演技を

見破ることはできまい…。

沖「…待て」

私「…」

沖「アンタ、姫でしょう?」

私「何をおっしゃってますの?」

沖「俺の目は騙されねぇでさァ」

私「ふん、バレてはしょうがないな。そうだ、私は姫じゃ」

沖「アンタ馬鹿ですかィ?姫が夜道を歩くなんて、
 サファリパークを自転車で走り回るのと同じですぜ」

私「例え方が下手じゃのう…私は行くぞ」

沖田 総悟に背を向けて、去ろうとすると…

「これでもか?」

低い声が後ろから聞こえた。

振り返ってみると…

刀をかまえて、私を睨む男たちがいた。

1人の男は沖田の首に刀を近づけている。

私を殺しに来た 殺し屋だろうか…

それとも私に恨みがあるのか…?

私「くそっ…」

沖「姫、逃げなせェ」

私「馬鹿者!おまえを置いて行けるか!」

やはり 私1人の脱出は不可能であったか…

どうすれば…!

______________________________

2話でいきなり大ピンチ(@▽@;)

A姫と沖田さんは次回…逝ってしまうのか?!

沖「縁起が悪ィこと言うんじゃねぇ…俺が姫さんを助けてやらァ
  それともお前が逝くか?」

はい。ごめんなさい 沖田様。

だからバズーカとか向けn ドーン((←バズーカ撃w

沖「すいやせんねぇ…この作者、馬鹿なもんでねィ…」

だから…私が…死んだら……この物語…終わっちゃうんですけど…。

沖「チッ…生きてやがった」

チッって 完全に聞こえてますから!
つか、逝っちゃうとか言ってごめんなさぃ……続きます…。

★1話 出会い★☆2話 サド王子登場☆★3話 人質?★



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黒兎 - 早く更新してーーー (2015年4月2日 23時) (レス) id: 9c46149290 (このIDを非表示/違反報告)
3141年5月9日2時6分53秒 - ? (2015年1月19日 16時) (レス) id: c2ccd82299 (このIDを非表示/違反報告)
ララ♪(プロフ) - 沖田だだだ大好きです!!沖田にバズーカさえ、むけられなければ・・・・(>_<) (2013年10月15日 16時) (レス) id: b40f5dae71 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - あ、すいません!同じコメ送っちゃいました!壊れてんのかなー?このパソコン。 (2013年10月6日 10時) (レス) id: 4cb9f09656 (このIDを非表示/違反報告)
夜兎 - どうも初めまして!まだ小学生の女子です♪小説読みました。面白かったです! (2013年10月6日 10時) (レス) id: 4cb9f09656 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無しのスケベ | 作成日時:2009年12月14日 17時

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