ｲﾅｽﾞﾏｲﾚﾌﾞﾝ～短編集～

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:6,664 hit

Aさん閲覧orリクありがとです♪

フィディオアルデナ 03-イタリア街-

主｢あ、この辺だよ！待ち合わせしてるの｣

豪｢俺が来て良かったのか？待ち合わせなら帰った方が…｣

主｢帰っていいよ？私の自由のために｣

豪｢…やっぱり帰らない｣

主｢(え～…面倒だなぁ…)｣

…お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今は早朝です
イタリア街には歩いてる人さえいません←

しかし、ここはほら…
超次元だから何とかなる！

フ｢あ、A！｣

主｢フィディオ！｣

フ｢こんなに早くからきてたのか！｣

主｢フィディオこそ！｣

フ｢まぁ、いいさ。来たんなら行こ…う………A｣

フィディオはAの肩越しに見える豪炎寺を見ていた

主｢何？あ…豪炎寺？私が迷子にならないようにって^^;｣

フ｢…豪炎寺くん。俺がいるから、Aの事は任せていいよ｣

豪｢え？あ、あぁ…頼んだ｣

そう言って豪炎寺は日本街に戻った

主｢やったぁ！自由だ！ねぇ、フィディオ早く遊ぼう？｣

フ｢遊ぶにしても…こんなに早くから遊べる場所なんてないよ…｣

主｢そっか…あ！じゃあ、明るくなるまで、フィディオの宿舎にいようよ｣

フ｢分かった行こう！｣

-オルフェウス宿舎･フィディオの部屋-

主｢意外と片づいてるね｣

フ｢そう？普通なんだけどね｣

主｢フィディオらしくていい^^｣

フ｢はは…ありがとう。あ、その辺に座っていいよ｣

主｢…あ！話があるんじゃなかったっけ？｣

フ｢あ…覚えてたんだ｣

Aはｺｸﾝと頷くと
興味津々の目でフィディオを見つめた

フ｢そ、そんなに期待されても困るんだけど…^^;…言っても嫌いにならないよね？｣

主｢もちろんだよ！｣

フ｢実は…好きなんだ！Aの事が｣

それを聞いた瞬間Aは固まり
少ししてから反応した

主｢…えぇ!?ホ、ホントに…？｣

フ｢こ、こんな時に嘘はつけないよ…//｣

主｢……し、い…｣

フ｢え？何？｣

主｢嬉しいよ、フィディオ//！｣

それを聞くとフィディオは
安心して、Aを抱きしめた

主｢フィディオ…//？｣

フ｢良かった…じゃあ、今日が初デートだね！｣

主｢うん！｣

―――
シ:え？続かないよ？
オチ？何それおいしi((
グダグダですいませんでしたぁ！

もう、最後は何が何だか…(泣