Aさんはどの本がお好き?
紫色と人魚姫18歳の誕生日をむかえた人魚姫は初めて海の上の世界へ行けることになりました。
・・・しかし、上に上がると海は嵐に
襲われています。
周りを見渡した時、一人の男性が溺れているのを見つけ、慌てて姫は陸の方へ運びました。
陸に着いたころには、嵐はおさまり青い空が広がっている。
気を失っている男性はいまだに起きない。
A「い、生きてるかな・・・・？」
・・・なんて失礼なことを言っているとき、
誰かが姫達の方にやってきます。
姫は気付かれないように岩のに隠れ様子を
うかがいました。
黒「ひ、ひな!大丈夫やったのか!？」
青「信ちゃ〜ん泣」
赤「嵐に巻き込まれたって聞いて
心配したんやぞ!」
紫「・・・んっ。あれ、お前ら・・・」
緑「助かってほんまよかった泣」
橙「もぉ僕村上くんと一緒にぱぁぁぁぁん☆
できへんとおもっとったわ〜泣」
・・・・一応確認いたしますが
彼(紫)はこの国の王子で彼らは(∞-紫)執事です。
黄「ほんま、運が良すぎてすごいわ・・・」
紫「うっすらと意識はあったんやけど・・・
途中・・・・。!!」
赤「なんや、なんかおもいだしたんか？!」
紫「・・・いや、おもいだせへんわ笑」
その夜、王子が帰ったことにこの国の人々はおおいに喜び、パーティーをひらきました。
その頃、
A「・・・はぁ」
王子を助けてから姫はずっと王子のことが気になっていました。
ｶﾞｻｯ
A「!？」
紫「・・・・やっと見つけた。」
紫「・・・・俺、思い出したんよ。
嵐で船が沈んだとき、お前が助けてくれたんやろ？
人魚ってただの伝説かとおもっとったわ。
まさか自分が助けてもらったのが人魚って他の奴に言っても信じてもらえへんやろ。
・・・・・・ありがとうな。」
そしてしばらく二人は黙って月をながめました
紫「・・・・なぁ、いきなりで失礼かもしれんけどまた、ここに来てくれるか？」
A「？」
紫「その・・・気になんねん。
お前のこと・・・ダメか？」
A「・・・いいえ、
むしろ嬉しいです^^」
紫「ほんま？!じゃあよろしくな!」
そして次の日の夜、その次の日も、
毎日二人は誰にも内緒で会い続け、
お互い好きな想いが強くなっていきました。
(長くなってすいませんでした
最後まで読んでいただいて
ありがとうございます(*^^*))
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清水飛鳥(プロフ) - いやいやいや笑私も下書きがー進まないー涙iPodに書いてるんですけど、たまーにiPodちゃんバグるんですよね(T ^ T) (2014年8月21日 12時) (
レス) id: b9af52395f (このIDを非表示/違反報告)
亜紀倉∞(プロフ) - 清水飛鳥さん» まだ、飛鳥さんには程遠く・・・・近づいている気がしない!みたいなかんじです!・・・・下書き頑張ります (2014年8月21日 7時) (レス) id: d0a4747de2 (このIDを非表示/違反報告)
清水飛鳥(プロフ) - 亜紀倉∞さん» やーちょっと褒めすぎです笑笑 よし、下書き頑張ろう← でも、まだまだ亜紀倉∞さんには程遠く…涙 (2014年8月20日 23時) (レス) id: b9af52395f (このIDを非表示/違反報告)
亜紀倉∞(プロフ) - 清水飛鳥さん» でも飛鳥さん才能ありすぎなんで自信もっても平気ですよ! (2014年8月20日 22時) (レス) id: d0a4747de2 (このIDを非表示/違反報告)
清水飛鳥(プロフ) - 亜紀倉∞さん» 笑 私は、褒められると調子乗るタイプですww (2014年8月20日 17時) (レス) id: b9af52395f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜紀倉∞ | 作者ホームページ：http://masiro.kj8okura.love
作成日時：2013年6月23日 13時
