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まさか、 この部屋を選ぶとは なかなかの 目をお持ちで…。
〜深夜〜
ザンザスの部屋私、Aは
最近ヴァリアーに
入った新兵だ。
…；
何故だか、
そのボス
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ザンザス
｢おい、其処のカス！
お前だ、カス新兵。
…ボソッ(深夜俺の部屋に来い。良いな？)｣
…と。
ガチでビビる命令を
されてしまい…
今、死ぬ覚悟で
ボスの部屋へ
向かっています。
．
．
．
．
．
深夜、
誰もが寝静まる頃
私の足音だけが、
真っ暗な廊下に
響いていた
そして、
遂に、永く感じた
廊下の突き当たり。
ボスの部屋の前に
A
｢…着いて、
しまった…。｣
いよいよ、
ボスの部屋に入る。
コンコン。
弱々しく、
ノックをする。
ザンザス
｢入れ。｣
ゴクリと
唾を飲む音と、
心音がヤケに大きく
感じた。
A
｢失礼します。｣
ｶﾞﾁｬｯ、
ﾊﾟﾀﾝｯ。
ザンザス
｢来たか、A。｣
…？
今、Aって
言ったような…。
ザンザス
｢こっちに来い。｣
A
｢はいっ。｣
恐る恐る近づくと…。
グイッ！
スーツのネクタイを
引っ張られた。
A
｢えっ？｣
ﾁｭｯ
…えっ。
顔が一気に
熱くなるのが解った。
A
｢いっ今、キキキスススス£％＃＊＠§☆△◆｣
ザンザス
｢おい、落ち着け。｣
キスをされた。
ザンザス
｢お前、俺の横に置いてやる。｣
A
｢…はい。｣ニコ
〜深夜〜 ザンザスの部屋｜〜深夜〜 スクアーロの部屋→
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作者名：オレオレ詐欺 | 作成日時：2014年11月14日 4時
