私とＴＶＸＱの甘い生活　第六章

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Aさんの診断結果

【ユノside】Sky-3-俺達がコテージに着くと、優しそうな夫婦がお出迎えしてくれた。
ＹＮ:「今日はお世話になります。」
オーナー:「いらっしゃい。ようこそ。まずはコテージへと案内するよ。」
俺達はオーナーの奥さんの案内で、部屋へと案内された。
A:「コテージ１件、丸ごと借りられるんですか？」
奥さん:「そうよ。さっきの正面のコテージは、フロントなの。バルコニーにはジャグジーがあるから、夜、寒いけど温かいお湯に漬かりながら満天の星空を見るのも素敵よ。今日はこれだ
け晴れてるから、きっと星がキレイに見られるわね。」
A:「わぁ～。ユノ！星がキレイだって！素敵ねぇ。」
ＹＮ:「都会みたいに遮る光がないからだよ。ひょっとしたら、流れ星が見えるかも。」
A:「うそっ！夜、しっかりと空を見てないと。」
奥さん:「二人で素敵な思い出作って帰ってね。」
ＹＮ:「はい、ありがとうございます。」
A:「ありがとうございます。」
俺達はコテージに荷物を置くと、正面にあったコテージへと戻った。
そして、オーナー、俺、Aの３人で馬に跨がり、ゆっくりと森を１周した。
都会とは違う時間が、そこには流れる。
澄んだ空気、透き通った水、本当に心が洗い流されるようだった。
俺達は乗馬を楽しんだ後、夕飯の食材を調達しに、川へ魚釣りに出掛けた。
ＹＮ:「テニス、できなくなったなぁ。」
A:「またいつでもできるじゃん♪」
ＹＮ:「それもそうだな。俺、川の中入るけど、Aは川辺にいて。危ないから。」
A:「はぁい(^-^)」
俺はオーナーから借りた釣り道具と水の中に入っても濡れない、オーバーオールのようなズボンを履き、長靴を履いて川の中へと入った。