【コナン】私はヤクブツ依存症 【安室 透】

Aさん、みてくれてありがとうございます。

友達とはいかなるものか次の日、学校へ行けば声をかけられた。

「あの、七竃さん。私、毛利蘭ていいます。クラス一緒だけど話してなかったですよね」

夕「あぁ、毛利さん。知ってますよ。数回話しただけでしたよね。夕って呼んでいいですよ、名字長いので。」

蘭「うん。私も蘭でいいよ。」

夕「あ、はい。では蘭さんで」

「なーんの話してんのよ、蘭」

蘭「あ、園子」

園子「ん？夕ちゃん？」

夕「どうも。」

蘭「園子、夕ちゃんとよく話すの？」

園子「うーん、話したことあったっけ？」

夕「いいえ。今、初めて話しました。」

園子「あ、そっか。じゃあよろしくね夕ちゃん！あたしは園子っ呼んで」

夕「はい。よろしくです。」

蘭「あ、そうだ。昨日、館ヶ良全生とポアロにいたよね？」

園子「え゛あの変態と？」

夕「まぁ、薬学を教わっていて、それについて、課題をもらっていたので、それを渡しに。」

蘭「でも、あの人車で来てたのに、あの雨の中一人で帰らせたんだよ？」

夕「それは、先生も急いでたからじゃ、」

園子「そういう気遣いがなってない！教師として！まぁ、乗せられたまま襲われるのも怖いけど、」

夕「襲われても、私意外に強いですよ！」

園子「え、、ほんとにぃー？」

蘭「へぇー、すごいんだぁ、」

夕「なんなら、蘭さんと勝負しても良いですよ。」

園子「じゃあ、放課後、((「あ、それはダメです。」えぇ、」

夕「今日、ポアロに行くので。傘を返しに。」

蘭「あぁ、昨日安室さんが貸してた。」

安室。それが彼の名前なのかな？

園子「えぇー！それ本当！？」

蘭「返さなくていいって言ってなかった？」

夕「いえ、迷惑をかけてしまいました。」

蘭「え、でも車で来てたんじゃ。」

夕「ｸｽ それ、嘘なんですよ。」

蘭「え、そうなの？でも、((ｷｰﾝｺｰﾝ あ、予鈴鳴っちゃった、」

園子「それじゃあ、後でね。」

夕「はい。」


二人は席へと着いた、


私は、友達と言うものができたと言うことなのか。


いや、友達と言うものがわからないのだから、




違うのかすらもわからない、


舞い上がる方が馬鹿だ。

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