東方神起-二人を結ぶ 赤い糸-JEJUNG ver.
第08話 ヤキモチユチョン「Aちゃ〜ん!手伝うよ〜^^」
ユチョンがAのところに寄っていく。
そしてまた笑顔を見せるA。
何かむかついてくる…
ジェジュン「Aちゃん、俺も手伝うよ」
ユチョン「ヒョンはいいよ〜。二人でやるから」
ジェジュン「いや、俺もする」
A「3人でやりましょうっ」
そして、3人ですることに。
するとジュンスも寄ってくる。
ジュンス「僕も入れて〜〜〜」
ユチョン「いいよ〜っ」
俺はAと二人になりたいのに、なかなか二人になれない。
それにいらいらしてしまって、俺は食器を割ってしまった。
A「ジェジュンさん!大丈夫ですか!?」
ジェジュン「ごめん…大丈夫だよ」
A「大丈夫じゃないです!指、血が出てるじゃないですか!」
俺の指には血が出ていた。
落ちる時に、運悪く 指を切ってしまったみたいだ。
すると、Aは俺の指を舐める。
俺の心臓が止まらない。
A「絆創膏を持ってくるから、ちょっとだけ待っててね」
さっきのことを見ていたユチョンとジュンスはビックリしていた。
ユチョン「いいな〜…Aちゃんにそんなことしてもらって…」
ジュンス「ヒョンだけずるい〜〜〜〜」
ジェジュン「俺だってわざとじゃないよ」
そんなことを話していると、Aが絆創膏を持ってやってきた。
そして、俺の指にはってくれた。
A「これからは気をつけてね^^」
この瞬間だけ、俺の彼女みたいだった。
俺だけに優しく笑ってくれたAが、凄く愛しい…
Aが欲しいよ…
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作者名:ユウ