東方神起-二人を結ぶ 赤い糸-JEJUNG ver.
第23話 ユチョンに相談皆、それぞれのヘアメイクが終わって ユチョンを呼び出した。
ユチョン「A、どうしたの?」
気づけば呼び捨て…まあそれはそれでいいんだけど。
A「相談があってね…」
ユチョン「相談?俺に?」
A「うん」
私はジェジュンに相談しようと思った。
だけど、ジェジュンには相談できない…
ジェジュンならきっと、"ここに残って"って言うと思うから…
A「あのね、私が東方神起のヘアメイクを担当するのは2ヶ月間だけっていう決まりがあるの」
ユチョン「うん」
A「私…その役目が終わったらどうすればいいのかなって悩んでるんだ。自分は今、何がしたいんだろうって…」
ユチョン「それならさ、自分が得意なことを伸ばしていけばいいんじゃないかな?それか、俺らの家で家政婦を続けようが、それはAが決めることだし…
Aがしたいことを、この2ヶ月間で見つけて、それをすればいいんじゃない?」
ユチョンに相談して、正解だ。
本当だね。ユチョンの言う通りだよ。
私がしたいことを見つければいいんだ。
A「ユチョン、ありがとう^^」
ユチョン「何か今気づいたんだけど、もう呼び捨てになってるね^^こっちの方がいいやっ」
A「だねっっ」
私達二人が話していると、ジェジュンが話に入ってくる。
ジェジュン「何話してたの〜?」
A「何でもないよ〜^^」
ジェジュン「ええ〜!教えてよ〜!」
ユチョン「ジェジュンには関係ない話っ」
ジェジュンは頬を膨らます。
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作者名:ユウ