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ある日、散歩をしていると細い路地に目が止まった。

路地を奥からは冷たい風が吹いている…
その路地の奥から異様なオーラが風に運ばれてくる。
なぜかこの路地の奥に凄いものがある、と、感じたあなたは路地の奥へと足を運んだ…

路地の奥に有ったのは見覚えの無い小さな店。

店の中に入ると、カウンターがあり、そこには一人の男性が座っていた。
男性は見た感じで言うと二十代前半の、若めの一人。

「こんにちは、ようこそ第一号のお客さん」

急に声をかけられ、びっくりしながらも、あなたはここが何の店なのか聞いてみた。

「あぁ、ここのことかい?ここは、〈アニマイル〉使い魔を売っている店だよ。いつもはお金をもらうけど、君は記念すべき第一号のお客さんだからね!特別サービスで無料で使い魔をあげるよ」

男性はあなたに答え、次にこう言った。

「さてと、君にピッタリの使い魔をあげるよ、質問にこたえてね」

あなたは使い魔、という言葉に驚いたが、無料で貰えるということなので、取り敢えずもらうことにしたのだった…

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検定です〜。
良ければ何の使い魔になったのかコメントで教えてください!






















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作者名:nekoarisu | 作者ホームページ:http  
作成日時:2019年11月2日 15時

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