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ななじゅういち ページ21

何でAが俺の腕を掴んだのか



何でジョングクにあんな事を言ったのかが分からなくて







優しく声を掛けたいのに

何も言えないでいた。








車に乗せて

落ち着ける様に暖かい飲み物を渡す。









「カフェラテ…笑」








気まずい沈黙をどうにかしようと


Aが無理に笑うのが分かって


胸が痛くなった。







それでも話してあげられる余裕がなくて





無言で車を走らせる俺の横で


すすり泣く声が聞こえる。








俺の家に着いても泣き止まないA。









JN「…おいで。」



落ち着かせる様にゆっくり手を取って家に入れた。









チラッと見ると


服が擦れたのか、所々赤くなっていて



握ってる手首も赤くて思わず力が入る。









「いたっ…」





JN「!!……ごめん。」









ちゃんと笑ってあげなきゃ。





俺まで動揺したらダメだ。









JN「ちょっと待ってて。」







バスタブにぬるめのお湯をためて



白濁色の入浴剤を入れる。









Aに




なんて声を掛けてあげればいいんだろう。




お湯を混ぜながら



自分の怒りを落ち着かせて深呼吸する。







部屋に戻ると不安そうなAがちょこんと座ってて



また胸が痛くなったけど笑顔を向けた。








JN「Aおいで?
お湯ためたからゆっくり温まりな?」





「…………。」







Aの瞳が揺れるけど

手を引いてゆっくり服を脱がす。






やましい気持ちなんかひとつも起きなくて




Aをお湯に浸からせると


擦れて赤くなった首周りや手首を


ゆっくりタオルで撫でた。









「…ありがとう……」





JN「……シャンプーもしようか?笑」






「…スーツで?笑」








弱々しく笑ったAの笑顔に耐えられなくて








JN「ゆっくり温まっておいで。」







そう言い残して浴室を出た。

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ちゃこ(プロフ) - みやつこさん» みやつこ様、その気持ち分かりますぅぅぅ!←皆大好き優男キムソクジン万歳ですね← (7月26日 0時) (レス) id: 7f8f3ec627 (このIDを非表示/違反報告)
みやつこ - 優男ソクジン大好き愛してますううう!! (7月22日 22時) (レス) id: 6c3f266dbb (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - JIN君が大好きな人様、信じましたか。笑 良かった←止められなくなるキムソクジン推せますね← (7月22日 18時) (レス) id: 7f8f3ec627 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃこ(プロフ) - 奈都さん» 奈都様、全然ですよー(;▽;)コメント強制じゃないので読んで下さるだけで十分でございます(;▽;)などサランヘ!← (7月22日 18時) (レス) id: 7f8f3ec627 (このIDを非表示/違反報告)
JIN君が大好きな人(プロフ) - ねええ信じたww  怖かったw  ジン君止められなくなっちゃうから誘ったらだめじゃんね← (7月21日 17時) (レス) id: 1526253de7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちゃこ | 作成日時:2018年7月1日 22時

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