宿儺の領域に戻りたい

宿儺ってうぜえ ページ43

とりあえず宿儺の野郎は領域内にての秘匿処刑をやってやろうと決めた

だからといってこの間、奴の目が出現してすぐ、とうがらしをかけて目潰しにしたのは奴の行為に逆ギレして腹いせにやったのではない

領域内で骨の山から落ちて悶絶している姿には腹筋が壊れるほど、笑った

しばらく目が開けられなくなって目が充血し、本気で切れた宿儺と領域内で大喧嘩(ガチの殺し合い)をやったのは秘密である

あの後、流石の私でも無傷では済まず、左手捻挫したよ？

今回はこのやり返しかもしれないと思う

「はっ！ここどこ！えっ、灰羅さん？なんでここに_____って、首⁉へっ？がちの生首⁉」

「落ち着いて。悠仁君。あなた、寝てる間にあの宿儺(ぼっち野郎)に乗っ取られてたのよ」

「灰羅さん、宿儺に何かされた？むちゃくちゃ殺気が」

「とりあえずあの首は本物の生首よ？そして、特級呪物ですわ」

「げっ、まじか(あ、宿儺の件、触れて欲しくないんだな…)」

ありがとう、悠仁君

とりあえずあいつは後でしめる

「なんでここにきてんの？灰羅さんは」

「寝れなくてね」

嘘じゃねーから

「さっきから宿儺が色々いってるんだけど……まじ？その生首が恋人って」

宿儺、おめー、こっちが聞こえないからって好き放題言いやがって

数百年は…→←最悪

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