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「いらっしゃいませ!」


ある喫茶店のドアを開けると
綺麗な女性が出迎えてくれる。

『ここでバイトをしたいと申し込んだ者なんで
 すけど』


「ぁあ!マスターから聞いてます!私は榎本梓
 です!これからよろしくお願いしますね!」


『陽向蓮です!よろしくお願いします!』


明るく笑顔で挨拶する。


ここは喫茶ポアロ


安室透こと降谷零がバイトで働いている所。


梓「今ちょうどお客さん居ないからバイト内容
  教えますね」


『お願いします!』

________

梓さんに教えて貰いながら
会話をして仲良くなる事が出来た。


梓「実はもう一人バイトの人がいるんですよ
  お料理が上手でイケメンさんなんです!」


『へ〜!イケメンで料理が出来るなんてハイス
 ペックですね!』


……降谷の事だよな???
料理、出来るんだ………


梓「今、買い出しに行ってて……もう直ぐ帰って
  くると思うんですけど……」


_カランカラン


ドアのベルの音と共に
買い出し行ってきました〜!と言う声。


梓「あ!安室さ〜ん!ちょうど良かった!」


梓さんが手招きする人物の方を向くと
やはりそこには安室透がいた。

安室さんは俺の顔を見ると、僅かに驚いた様な顔をしたがそれは直ぐに消えた。


安「梓さん、そちらの方は?」


安室さんはカウンターに大量のビニール袋を置いて尋ねた。


梓「新人アルバイトの_」


『陽向蓮です!よろしく!』


そう言って、笑顔で手を差し出せば
安室さんはその手を握った。


安「よろしくお願いします」


ニコニコと握手しあっているが……
俺の手、握り潰されそうなんだけど……(笑)


_カランカラン


ベルの音が人が入って来た事を告げる。


「こんにちは〜」


入って来たのは帝丹高校の制服を着た女の子と小学生くらいのメガネをかけた男の子。


梓「蘭ちゃんにコナン君!こんにちは」


コ「あれ?お兄さん誰?」



即、俺ロックオン!?

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猫月(プロフ) - 椿さん» 椿さん!ありがとうございます!(≧▽≦) 続編も面白いと言って頂けるように頑張ります! (2019年6月17日 21時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - だんだんと面白くなってきました(≧∇≦)/ (2019年6月17日 21時) (レス) id: 54938a211f (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - 椿さん» ありがとうございます!無理しない程度に頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 23時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - テストお疲れ様です(≧∇≦)/無理しないで下さいね (2019年5月23日 21時) (レス) id: ab7495b6bc (このIDを非表示/違反報告)
猫月(プロフ) - そう言って頂けてとても嬉しいです!( ;∀;) テストも終わったので、毎日更新出来るよう頑張ります!(≧∇≦)b (2019年5月23日 20時) (レス) id: 85f4679baf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:猫月 | 作成日時:2019年5月7日 15時

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