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照「なんでだろうな〜、分かんね(笑)」
私がそう聞くと、ひーくんは鼻で笑った
本当は聞きたいくせに
誰といるか聞きたいくせに
「狡い、そんなの狡い」
照「なんとでも言え(笑)」
一歩先を行くようにそう答えるひーくん
凄い子供扱いされているみたいで嫌だ
「彼氏の家に居るって言ったらどうする？」
照「そっか、ってなる」
「それが先生って言ったらどうする？」
照「やばくね、ってなる」
一か八かで聞いてみるんだ
そしてひーくんがどんな表情をするのか見たいんだ
「松村北斗の家に居るって言ったらどうする？」
照「知ってるよ、ってなる」
そう笑って立ち上がり、机の椅子に座るひーくん
その背中を見て目を丸くする私
「、えっ」
照「知らないとでも思った？
翔太だけだよ、あの中で知らないの」
「誰にも話してないのに」
照「二人見てたら分かるわ(笑)
ちゃっかりマフラーもお揃いにしちゃってさ？
見ててこっちがヒヤヒヤするわ(笑)」
「、、」
照「A」
「、ん、、？」
座りながら後ろを振り向いてこう言った
照「バーカ(笑)」
って、笑いながら
だけど少し寂しそうに
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はなか - 更新頑張ってください！更新再開の時は、とても嬉しかったです！ (2019年1月15日 22時) (
レス) id: adc71d9b0a (このIDを非表示/違反報告)
きくちももか(プロフ) - 続きが気になります。更新頑張ってください。 (2018年9月2日 4時) (レス) id: 8623593aca (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年8月11日 19時) (レス) id: c717c5eef4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MIZUHO
| 作成日時：2018年8月11日 19時
