IF話 「妖怪評議会の極秘指令」 ページ2
クエスト「妖怪評議会の極秘指令」のケータくんの立ち位置を
夢主に置き換えてみただけの話です。
ケータくん、マック、イナホちゃんとは友達。一緒に妖魔界を救ったよ！
ウォッチドリームは一応持っている設定。
・・・・・・・・・・・・・・・
ある日、妖魔界にある離宮にA達が遊びに行った時、
ぬらりひょんがなにやら困っていたようなので話を聞いて見る事に。
だがここでは話しにくい、と言う事で、A達が拠点にしているバスターズハウスへ
移動する事にした。
ホノボーノ「Aちゃん！待ってたボーノ、お客さんが来てるボーノ！」
「あ、もしかしてぬらりひょん？」
ホノボーノ「そうだボーノ。失礼のないようにするんだボーノ！」
ぬらりひょん「それで、依頼内容についてだが…これは評議会からの極秘指令だ。」
えんらえんら「すご〜く、ものすご〜く重要ってことですね〜！」
「…それで、私たちは何をすれば…？」
議長であるぬらりひょんからの直々の依頼。
どんなものだろうと三人は身構えていたが、その内容は…
ぬらりひょん「エンマ大王様を調べてほしい。」
予想の斜め上をかっ飛んで行った。
ぬらりひょんによれば、エンマ大王は最近人間界に行くことが急激に増えたらしい。
ぬらりひょん「そう、ちょうど…このような少年の姿でな。」
彼が紫色の煙に包まれ、その煙がはれた時
ぬらりひょんの姿は黒髪で褐色の肌の、どこかエンマ大王に似た少年の姿となっていた。
「…よく覚えているんですね」というモテマクールの発言は置いておいて、
ぬらりひょんはエンマ大王が人間界で、人間に化けてまで何をしているのかが
気になっているようだ。
ぬらりひょん「そう、たまりにたまった仕事をほっぽりだして、一体何のおつもりなのか…
だいたい私が目を離すと、すぐにどこかに行ってしまわれ…」
「……ぬらりひょん、まるでエンマ様のお父さんみたい。」
ぬらりひょん「…！………コホン、まあその話はいい。」
えんら・モテマ((今一瞬Aと夫婦だったらって考えたなこの議長…))
若干照れたぬらりひょんとAのパートナー達の予想が当たっているかはさておき、
本来なら同行するはずのぬらりひょんは仕事が忙しいようで一緒には行けないという。
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ドール - エンマ様が格好可愛い あっ鼻血が (2018年9月19日 7時) (
レス) id: f336219b49 (このIDを非表示/違反報告)
夜楽（やぐら）常夜の魔術師 - あらぁ。マックくん、大胆なのね。（クスッ (2018年1月3日 18時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
リヴァイ兵長が好きすぎてツライ☆ - エンマ様ァァァァ！！！ かっこ可愛い！！！！♪* (2017年5月13日 2時) (レス) id: 6b4f740f8c (このIDを非表示/違反報告)
サヤノ - もしかして、夏目さんの従姉妹ヒロインちゃんがマックくんといつから仲良くなったか気になりますね。 (2017年2月18日 16時) (レス) id: bd4916d1d8 (このIDを非表示/違反報告)
幻無 - 幻無です。前回も今回も面白いです!!!頑張って下さい!!!!!! (2017年2月15日 16時) (レス) id: 2f05828679 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽよよ☆ | 作成日時：2016年12月21日 22時
