新人ライバーは小説家志望！その４

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『サラが私とやりたいことは、遊ぶことで良いの？』
「うん！それでいい！」
『ふふ、元気になったみたいで良かった』
「えへへ」

「ママと星川ね、ディズニー行った仲なんだよ！」
『行ったねぇ、今年の5月に』
「その時の話もしたいね！」
『そうだね、最初のサシコラボはそれにしようか』
「わーい！」

「じゃあそろそろ帰るね！ママ、またね〜！」
『うん、またね』

『サラは多分、休止中に一番遊んだライバーかも。新居で遊んだこともあるし、それこそ遠出したこともあったね。元気づけられたことも多かったなぁ』



『次どうぞ〜』
「こんちゃす！美乃久しぶり！」
『ローレン！久しぶり〜！』
「おかえりなさい！」
『ただいま〜！』

『ローレン聞いてよ〜！』
「どしたどした」
『ヴァロ久しぶりに開いたらさ〜！ランクがブロンズだし、エイム糞だし、戻りのタイミングもズレてるしで最悪なんだよぉ！』
「ヴァロ配信決まってるのにここで反省会するマ？」

「そりゃそうでしょ、開けるの10カ月ぶりじゃん。エイム諸々の感覚は鈍るて」
『だってせっかくシルバー2まで行ってたのに…』
「大丈夫大丈夫。美乃はセンスあったし、前みたいにまたヴァロやるんでしょ？」
『勿論』
「ならまた伸びる！もう一回伸びる感覚味わえるって考えましょ」
『師匠〜！』


『やっぱローレンは神っぽいな！』
「…ん？」
『逆にファンになってきたなぁ』
「美乃さん？」
『かっけぇ〜！』
「空中美乃さん？」


『一回これやってみたかったんだよね』
「うんやってんなこれぃ！別に良いですけど！このネタがちょっと久しぶりだからびびったわ」
『あはは！じゃあまた明後日のヴァロもよろしくね師匠』
「勿論っす。もう一回美乃を強くしちゃおうかなぁ」

「それじゃあ、また」
『またね』



『お、次の人〜！』
「美乃せんぱ〜い！おかえりなさ〜い！！！」
『チグサ！いらっしゃい！ただいま！』
「嬉しい〜！；美乃先輩〜」
『お〜。よしよし』

「美乃先輩にやってほしいゲームがあるんです！」
『お、何々』
「NGOっていうメンヘラと交流するゲームです！」
『あ〜。一時期にじさんじで流行ってたやつ』
「もしかしてもう誰かの配信見ちゃいました！？」
『いや、いずれやると思ってたから全く見てないよ。やろうかなNGO』
「やった〜！楽しみにしてます！」



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ハートと高評価でやる気が上がります

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