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クラブ・ジャオズに入会したとき、怪蟲を食べる路線でいたがいざ目の前にしてみると思ったよりもグロテスクだったので、逃げ出そうとしたことがある。蟲の姿はゲジゲジっぽいやつ。取り敢えず食べた後に吐いた。本人曰く「あれを作り出した者は人ではない」らしい。
アルコール耐性は無し。ベロンベロンに酔うし、何故か泣く。飲んだときの記憶はなくなるタイプ。
ボスには強く出れないので流されて嫌々飲む羽目になる。ひとしき泣いた後に泣き疲れて床で倒れている姿がよく見かけられる。赤ちゃんかな？
好きな食べ物はマドレーヌ。嫌いな食べ物は牡蠣。嫌いなものはとくにはないが唯一食べられないのが牡蠣。過去にあたってしまったことがあるため。
【SV】「…どうも。わたしは朱翠花です。よろしくお願いしますね。…まぁ今後お会いすることも話すこともないと思いますが。」
「随分とまぁ自分の力に自信があるようで。見ていて微笑ましいですよ、幼児みたいで。」
「＿＿あぁすみません。よく聞こえませんでした。その稚拙なジョークをもう一度言ってもらって
も？」
「あちらの家の壁がまた穴が開いたそうです。原因は夫婦喧嘩、これで５回目です。……いえ、怒っていませんよ。呆れているだけです。」
「18の娘に殺される気持ちはどうですか？最悪ですよね。貴方の感想は要りませんよ。もうすぐ死ぬので。」
「蟲…蟲ですか。いや何、昔のことを思い出したまでです。蟲には嫌な思い出がありまして。」
「あら、強く蹴りすぎてしまいま……これは壁が…壊れてしまいました。失態です。またあの家の人に怒られてしまいます。」
「薬はやりませんよ。まぁ珍しいとはよく言われます。馬鹿になるより聡明でいたいですからね。貴方も止めておいた方がいいですよ。…でも貴方の場合薬をしてもしなくても変らないでしょうけど」
「貴方のその空っぽな脳で考えてみてはいかがでしょうか？」
「ハハハ。笑えないですね。…どうしてそう考えたのか不思議です。」
「…泣かないでください。泣いたって変わらないでしょうに。懺悔をしたって貴方が生きられる未来なんてこれっぽちもないのです。悔やむのならクラブ・ジャオズに手を出したことを悔やんでください。」
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作者名：干した環太平洋 | 作成日時：2023年11月18日 21時
