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リリーとスネイプさんと別れてから図書室に向かう
図書室はいつも静かで私のお気に入り
静かなのは先生のおかげなんだけどね
今日は薬草学の参考書をさがしに来た
苦手の分野だから
リリーに頼る訳にはいかないからできる限り自分でやりたいんだ
…そう思ったのもつかの間、早速試練が
本の位置が高すぎる
前にもこんなことがあって
〈アクシオ、本よ来い〉
って言ったら図書室中の本が飛んで来て私の上に積み重なったんだ
その時は先生達が対処してくれたけど
もう呪文を使う気には慣れないし…
椅子を使うか…と悶々と考えていたら横から声がした
×「どの本が読みたいの？」
振り向くとこの前ポッターさんと一緒にいた子ともう１人、背の少し小さい子がいた
私が本の題名を言うと、背の高い方の子が撮ってくれた
「あ、ありがとうございます…」
そういうと背の高い方の子は笑って
×「緊張しなくてもいいよ。」
と言った。
×「僕はリーマス・ルーピン」
×「ぼ、僕はピーター・ペティグリュー」
どうやら背の高い子はルーピンさん
背の低い子はペティグリューさん
と言うらしい。
「私は、レーナ・ドルチェです」
「僕達今からここで勉強するんだけど一緒にしない？」
と、ルーピンさんは言った。
それに賛成して3人で勉強をすることにした
続く (更新停止中)
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マグルF(プロフ) - 楽しく読ませてもらってます。続き楽しみにしてます (2023年4月5日 23時) (
レス) @page7 id: fb12ccde14 (このIDを非表示/違反報告)
ジャー佗です。 - ありがとうございます。更新頑張りますね。 (2015年10月31日 19時) (レス) id: e0904cd70b (このIDを非表示/違反報告)
崑薫天麩羅 - この小説面白いです。更新頑張ってください (2015年10月31日 19時) (レス) id: f283f33315 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジャー佗です。 | 作成日時：2015年10月25日 23時
