心の弱い私を支えてください.*･ﾟ (ページ45)

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貴女side

落ち着こう

貴「あ、あのさ…あなたたちは海賊？海軍？」

海軍には見えないけど

コアラ「私たちは革命軍よ」

貴「革命軍？」

革命軍

聞いたことはある

世界政府を倒そうとしているとかなんとか

よく分かんないけど

貴「やってみたい…」

コアラ「？…え？」

貴「私も革命軍に入れて！！」

私がそう言うとコアラさんもサボも目を見開いてびっくりしている

コアラ「え？どうして？」

貴「んー？なんでだろう？理由はないんだけどなんか革命軍に入らなきゃ！っていう気持ちになったていうか…うーん、とにかく分かんない！」

またまたびっくりしてる２人

コアラ「なんかAちゃん面白いね！ちょっと待ってて連絡して来るから」

そう言うとコアラさんはでんでん虫を持ってどこかへ走って行った

って待って！

サボと２人にしないで！

あ、ミカヅキたちがいた

あとさ、気になるんだけどねサボ
私のことをずっと見てる

貴「私の顔そんなに変ですか？」

サボ「えっ？いや、」

なんでびっくりするのよ

ミ「くぅーん」

貴「んー？どうしたの？」

ミカヅキは私にスリスリ

可愛い

コアラ「Aちゃーん！！」

貴「あ、はい！」

コアラさんが走ってきた

コアラ「いいって！革命軍においで！」

貴「え？ありがとうございます！」