ヌナを癒す会、始めました 2【SVT】

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WN「今日は久しぶりのオフの日ですね。」


JN「ね。」

『なんで今日に限ってこんなに良い天気なんだろうね。』
WZ「それな。」

HS「ってかタピオカ飲む？」


WN「やめていい歳した大人がJKの会話するの」



JN「96lineで行くなら分かるんだけどなんでヌナ居るの？」

『いや分かんねーっすよ』



車に揺れながらそんなとてつもなくくだらない会話を交わしているわけですが。


何故か保護者同行として私が推薦されました。本当に意味が分かりませんね。




WZ「…まぁいいや。」

JN「おーっと？」
WN「おっおっお？」
HS「あららら？」

WZ「ねぇほんとうざい殺すぞ」


『ってかなに乗る！？楽しみなんだけど！！』



JN「Aヌナジェットコースター乗ると顔が…」

『顔が可愛くなるって？ありがとう。』
JN「僕ヌナのそう言うところ本当に尊敬する」


HS「やっぱお化け屋敷だよな！！」


『えっ』



WN「あー良いんじゃね？」

WZ「んー良いんじゃね？」


『いや良いんじゃねじゃねぇよ私の命の危機だよ助けてよ』

HS「いざという時は俺が助けてあげる！」

『スニョン…！！』




HS「って思ったけどやっぱ良いかな…」






『え？』







.







.






.








.








『ヤハー！！！いいねいいね！楽しい！』


WZ「う、うえっ…な、なんか、上からも下からも出そう…」

JN「せめて下からは辞めてね」
WN「上からはいいんだな」


HS「ジェットコースターあと何種類あるかな。」


WN「今何個乗った？」

JN「5個ぐらい？」


怒涛のジェットコースターラッシュにウリジフンが大変ですね。

他人事だなはははとか思ってたら後ろからフード引っ張られて後ろを振り向くと、それはそれはもう(色々な意味で)顔色が悪いジフンが居てマジで焦った。




『いや待ってジフニやもしかしてだけど私のフードゲロ袋代わりにしてないよね？』



WZ「あ、むり、今動いたら全部出る」


『いやこっちが無理なんだけど』





どうやら私が一歩でも動いたら私のフードが犠牲になるらしい。

もうだったらそこにあるトイレにでもぶちまけとけよ！！

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