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五「でも特級相手(夏油傑)に対して怖気ずに1人で向かっていったんでしょ?凄いじゃない。さすが僕のA。」


と言って頬を私の額に付けてスリスリする。


『ほめないでよ、』

五「棘から聞いたよ。傑に向かっていった時手、震えてたって。それだけ仲間を守りたかったんでしょ。」

『でも、けっかてきに、できなかったんだから、ほめないで、』


ズッ、と鼻を啜って悟の顔を押し返した。


五「Aはもっと強くなれるよ。自分で自分が弱いって思えたんなら尚更。いっぱい修行して、いっぱい任務も行ってそれで僕を超えるくらい強くなって。」

『……わかってる、』


長い廊下を抜けるとそこは高専の教師専用寮。


『私の寮ここじゃない。』

五「知ってる。」


少しずつ舌も回るようになってきた。


『もう歩ける。おろして。』

五「だめ。」

『どうして?』

五「だって逃げようとするし。」

『だって、もう眠い。』

五「ダメ。寝かせない。」

『どうして、』

五「だってAから傑の匂いするなんて許せないし。あと体触られたって何。僕着いた時には前全開でブラ見えてたんだけどどういうこと?僕にもわかるように説明してね。それと、僕今日ちょーっと昂ってるから、やめてっていってもやめてあげないし手加減もしない。」

『ちょっと、』


悟の教師専用寮の部屋に入り、ベッドに寝転がされそのまま覆いかぶさった。


五「僕の質問ちゃんと答えてね。」


じゃないとお仕置、と言われて服を剥ぎ取られる。今からお仕置されるのに答えなかったらお仕置されるってどういう事…??


五「ま、勝手に身体触らしたんだからそれなりの覚悟しててね。」


と言うと私の唇を荒々しく奪った。





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華渚(プロフ) - あやさん» うわーーーーん!!いつかできることを願ってます!(泣) (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 占ツク内検索の検索設定、やっと見つけました! でも…コンテンツフィルダリングは「行わない」になっていました。最後の砦が…(号泣) 私だけ入れない帳が降りているとしか考えられません(ToT) 色々と可能性を考えて下さりありがとうございましたm(__)m (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» 作品を検索する時にワードを入れるところの下にあります! (2021年7月23日 20時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 「ページ/検索に表示」はONになっています。占ツク内検索の検索設定はどこにありますか? (2021年7月23日 20時) (レス) id: 7f35e3342c (このIDを非表示/違反報告)
華渚(プロフ) - あやさん» ページ/検索に表示ってONになってますか?後は占ツク内検索の検索設定でコンテンツフィルダリング行わないにするくらいしか思いつかないです……。ごめんなさい(泣) (2021年7月23日 17時) (レス) id: c7e672e97b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:華渚 | 作成日時:2020年10月28日 21時

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