【呪術廻戦】五条先生の恋人は元パンピー2【五条悟】

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そんなこんなで野球をしている私たち。


真希｢おいこらA！！まだ走んな！！｣

『え！！！そうなの！！！』


ヤケクソでバットを振っていたらたまたまボールが当たり、一塁へ。
そして次打った恵が送りバントをしたので2塁へ。そしてパンダが打ったから3塁へ走ろうとすると止められた。

するといつの間にかアウトになってた。


『え、私アウト？なんで？？』


野球のルールって打ったら走るじゃないの？


伏｢ルール知らないなら先言ってください。｣

『打ったら走るじゃないの？』

伏｢違います。｣

『はつみみぃ』


ま、もう打つのいいや。応援しよーっと恵の隣に座って頑張れー！と叫んでいた1日だった。

悠二が特大ホームランを打ち放って今年の姉妹校交流会は東京校の勝ちとなった。


『はぁ、つかれた。』


皆と一緒に寮へ戻ろうとしていた所を今日1日楽しそうに審判をしていた悟に捕まった。


五｢やっほー、おじょーさん。今夜暇？｣

『ねぇ真希。教師が生徒ナンパしてるよ？どう思う？』

真希｢いつもの事だろ。｣

『え、遂に真希も私を見放すの？』

五｢ほら、真希もこう言ってるしさ。｣


さ、帰ろっか。と寮から逆の方向にある悟の家へと飛んで行った。

玄関に入った瞬間サングラスも取って私を抱き抱えた。


五｢さ、お風呂入ろっか。｣

『え、一緒に？』

五｢当たり前でしょ。｣


はーい、行くよーと抵抗も虚しく連れていかれた。



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