【銀魂】人生初期化されました。【沖田総悟】

5.お世話になります ページ5

(新八)｢ちょ、ちょっと銀さん！そんな言い方無いじゃないですか！？？｣


新八くんが追いかけて行った



A｢大丈夫だよ、新八くん！こんな得体の知れない私を家に入れて看病してくれただけでも十分有難いよ！もう怪我も良くなったみたいだし！皆さんお世話になりました。｣


そう言って銀さんを追い抜かすようにして万事屋を出ようとすると、



(神楽)｢待つアル！！普通の女の子じゃスクーターで轢かれた傷がこんな早く治るはず無いネ！！銀ちゃん！もう少し…Aちゃんを…｣


神楽ちゃんがキラキラお目目でお願いしてくれた。かわいい…。


(新八)｢そうですよ、銀さん！今更1人増えたくらい変わらないじゃないですか！！それにAさんは帰る場所が無いんですよ！？？｣


新八くんも…なんか言ってくれてる…。


(銀時)｢はぁ…しょーがねぇーなー｣


2人の説得により私は万事屋さんに少しの間お世話になることになった。

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