22.喧嘩 ページ22
日も暮れてきたので茂みに隠れふんどし仮面が現れるのを待っていたが暑さでイライラした新八と銀さんが喧嘩を初めてしまった。
2人はお妙さんの方にもぶつかりお妙さんまで喧嘩に参加してしまった。
関係ない神楽ちゃんまで
(神楽)「あたしの拳も暴れたがってるネ!誰か俺の拳に血を吸わせてやって欲しいアル!」
なんて言い出した。
その時喧嘩がヒートアップして3人がこっちに飛んできた。
そのまま私や神楽ちゃん沖田、土方さんも喧嘩の巻き添いに…
まぁ、このどさくさに紛れて憎たらしい沖田をぶん殴ってやる!とボコスカ殴っていると近藤さんが止めてに来た…だが皆からゴリラ等と罵声を浴びせられしょげている
(近藤)「そうだ何か冷たい物買ってくるよ。そしたら少しは皆落ち着くんじゃないかな」
その言葉で各々食べたいものを言い近藤さんはお使いに出かけようとしたのだが…さっき埋めていた地雷を踏んでゴリラは爆発してしまった…
(銀時)「どこに地雷あるのか分かんないのに馬鹿だねー」
(みんな)「ガハハハハハハハ」
(新八)「あれ?ちょっと待って、ひょっとして地雷どこに仕掛けたかみんな覚えてないの?」
(お妙)「大変だわ、明日新聞配達のおじさんが爆笑するわ」
(新八)「言ってる場合ですかー!」
そんなやり取りをしていると道場の屋根の上にふんどし仮面が現れた!!
(新八)「最悪だー最悪のタイミングで出てきやがったー!!」
(ふんどし)「こんな子供騙しに俺が引っ掛かるとでも?天下の義賊ふんどし仮面も見くびられたものよ。ここまで来れば相手になってやるぞ」
だが、ふんどし仮面は屋根の上私たちは少しでも動けばどこに地雷があるか分からないような所に立っている…
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凛 - 早く続きが見たいです!ゆっくりでもいいので更新待ってます! (2022年12月14日 19時) (レス) @page38 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:きゅーかんばーのQちゃん | 作成日時:2020年5月18日 9時