【銀魂】人生初期化されました。【沖田総悟】

14.間接キス？ ページ14

(神楽)｢当てればなんでもくれるアルか？｣


と言いながら弾を詰める神楽ちゃん。


よーく狙って…当てたのは長谷川さんのグラサンだった。


そこにどこから現れたのか沖田さんが


(沖田)｢腕時計げーっつ｣


とゲスい顔で言っていた。


そこからどっちがたくさん長谷川さんに弾を当てられるか競走が始まった。


A｢あれ？沖田さんも遊びに来たんですか？｣


沖田さんとはお使いの途中で会ってから何回か町で会ってお話していた。


(沖田)｢よぉ、A。そんなんじゃねぇーでさぁ。仕事だよ仕事。俺はお前らと違って忙しぃんでぇぃ｣


(新八)｢いや、どっからどう見ても遊んでるようにしか見えないんですけど…｣


(沖田)｢そういうおめぇらこそ祭りを満喫してるみてぇですねぃ？｣


A｢はい！すっごい久しぶりのお祭りだからもうめちゃくちゃ楽しんでますよ！！｣


(沖田)｢そーかい、そりゃあ良かったですねぃ。あれ？Aいいもん持ってんじゃねぇーか｣


そう言うと沖田はAの腕をぐいっと引き寄せ…


Aが持っていたビールを飲んだ。


A｢え？ちょ、ちょっと！！｣


(神楽)｢おい！！Aちゃんに何するネ！！クソドＳ！！｣


沖田はまだ抱きしめられたまま赤面しているAの顔を見て満足そうに笑っていた。

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