34【外の世界へ】 ページ36
noside
宿儺はAと代わり、院長の所に行く。
其れは院長が、指を二つ持っているからだ。
一本はもう食べたが、もう一本は、隠し持って居たから。
宿儺は其れを知っていたので、院長に
指を貰いに行く(?)所だ。
院長「、!,両面宿儺!」
宿儺「指を、返せ。」
院長「、、!は、はあ?」
宿儺「指を返せ。俺の指だ。」
宿儺「さもなくば、5枚おr院長「わ、判った!返す!返しますので!」
院長「は、はい。指です。」
宿儺「((ゴクン」
宿儺「あ、鳴呼それともう一つある。」
院長「は、はい、なんでしょうか。」
宿儺「小娘を此処から出せ。」
院長「え、?」
宿儺「判らぬか?此処から出せと云っているのだ。」
院長「判りました。」
宿儺「そうだ。それでこそお前だ。では、俺は、小娘と、
代わる。」
院長「はい。翌日伝えます。」
宿儺「鳴呼。宜しく頼むぞ。」
院長「はい。」
-----翌日。
院長「おい。お前。」
A「((ビク」
A「は、はい。」
院長「お前は此処から、出て行け。」
A「え、?」
A「な、何故です?私は、」
院長「出て行け!」
先生「そこらで死.んでしまいなさいよ」
先生「気持ち悪い。」
先生「あんなの生きてる意味ないわよね、」
先生「ええ、あの目見た?気持ち悪い紅い目よ」
先生「何それキッショ!」
先生「コラ、聞こえちゃうじゃないの」
A「(聞こえてますよ。)」
A「すみません。」
A「い、今まで有難うございました。」
A「では、さようなら」
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作者名:林檎 | 作成日時:2021年7月27日 10時