act9.夢ノ咲で海にきた。その1 ページ14
季節は夏。夏といえば太陽、太陽といえば日を浴びてきらめく海！！！！
というわけで。私達37人は海に来ていた。
蓮巳「いや、普通に考えておかしいだろう！？」
英智「まぁ僕が海に行きたくなったからなんだけどね〜どうせなら人数多い方がいいかなって☆」
蓮巳「英智…貴様はまた職権乱用しやがって…！！！そこになおれ！たっぷりと説教してやろう！！！」
英智「やーだね、逃げろ逃げろ〜」
蓮巳「英智ぃぃぃぃ！！！！」
「というか英智先輩は炎天下の中走り回って大丈夫なの」
まぁいずれ蓮巳先輩が捕まえるだろう…ということにしておく。
今はそれよりも、だ。
「こんな面白い状況逃がすわけにはいかない」
なんか色々みんなわちゃわちゃしてるし！！！！天使達が水遊びしてるし！！！！なにそれ私も混ざりたい！！！！まぁ泳ぐのは無理なんだけど！！！！
光「あっAのね〜ちゃん！ね〜ちゃんも混ざるんだぜ？」
創「わぁ〜Aさん水着姿もとても素敵です！」
「君たちもとんでもなくかわいいよ…愛でたい…」
そう、私は今水着である。スカート型のビキニの上にパーカーを羽織っている。いやでもぶっちゃけ私より君たちのほうがとんでもなくかわいいが！！！
ひなた「今水鉄砲合戦やってるんだ〜」
「やるやる〜！！！」
友也「先輩も参加するんですか？…濡れて大丈夫なんですか？」
「どうせ後で海入るし…どうして？」
友也「いや、一部からものすごい視線浴びてますが」
一部？疑問に思って友也くんの目線を追うと、
薫「Aちゃんの水着…俺生まれてきてよかった…！！！」
「あぁ…あれは気にしなくていいから…」
嵐「あらやだ、Aちゃん可愛い格好してるじゃないの〜！！」
「あっなるちゃん！ありがとう〜なるちゃんは結構重装備だね？」
なるちゃんはサングラスに水着で私と同じようにパーカーを羽織っていた。絶対日焼け止めも塗ってるだろうし、女子力高いなぁ…
嵐「アレよりはマシよ？」
そう言ってなるちゃんがパラソルのある方へ指さす。そこには
「うわぁ…暑そ…」
タートルまであるパーカーを着てフードを被り、サングラスはもちろん肌を一切露出していない瀬名先輩がいた。
「なんで海に来たんだろう…」
嵐「うちは王さまに無理やり連れてこられた感じだからねぇ…そうだAちゃん髪やってあげる♪」
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さゆな(プロフ) - 生徒会はプリキュア面白www全てにおいて笑いすぎたwww (2019年7月17日 17時) (
レス) id: b90089acae (このIDを非表示/違反報告)
のんず。(プロフ) - 純さん» 純さんありがとうございます〜！励みになります(o^^o) (2019年7月14日 17時) (レス) id: 6b182e809f (このIDを非表示/違反報告)
純(プロフ) - おもしろかったです！ (2019年7月13日 21時) (レス) id: 9f70754803 (このIDを非表示/違反報告)
のんず。(プロフ) - 音咲 椿さん» 音咲さんありがとうございます……！とても嬉しいです♪近いうちにまとめて更新しようと思っているのでお待ち下さい〜！更新速度上げれるよう頑張ります……！ (2017年7月1日 4時) (レス) id: af8635f5b7 (このIDを非表示/違反報告)
音咲 椿 - 面白いです最高！息ができない!wwwwww!( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!こーしん頑張って下さい! (2017年6月18日 10時) (レス) id: 1947566653 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のんず。
作成日時：2017年3月31日 4時
