【2j3j】反則なんですけど！！【kne】

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？「 はい 、この部屋 だよ 。初配信 、頑張ってね 。 」



誰か 未だに わからない 人物は 私の 背中を とん 、と 前に 押してくれて 。




『 あ 、あの っ ！ 』




お礼 を 言わないと 。そう 思い 後ろを 振り向くと 、




＿＿ バタン




部屋の 扉が 閉じてしまい 、お礼を 言うこと 、以前に 誰なのか 、顔を 見ることが できなかった 。




『 いっ 、行っちゃった 、、 』




閉じてしまった 扉を ぼーっと 見つめていると 、




エ「 如月 さん ！！ どこ行ってたんすか ！？ 」




『 エビオ ！！ レヴィ ちゃん ！！探してたん だよ ずっと 〜 』



レ「 探してた は ボク たちの セリフ ダよ ？！ 」



焦ったように 肩を ぐらぐら と 揺らしてくる どうきの レヴィ ちゃん 。



『 痛いって 、、 ごめんごめん ！ ちょっと 迷子なってて 、』




エ「 言い訳は 後で聞くから ！もう 配信 始まる ！！ はい 行った行った ！ 」




言い訳 って 、、なんて 談笑 してる 暇はなく とんでもない 力で 配信部屋に 突っ込まれる 。




( 待って 、心の準備 できてな っ 、 )




ふー っと 深呼吸を し 、スタッフ さんの 合図で 配信開始 ボタンを 押す 。




『 、 あ ー 、これ 聞こえてる 、 かな 、

　 え ー 、 はい っ 、こんつき ーー ！初めまして ！

　 にじさんじ 所属 新人 バーチャルライバー の 如月 Aです っ ！ 』

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