第６話 ページ7
月日はあっという間に過ぎた。
ある日、いつものように修行をしていたら、偶然シスイさんと知り合った。
シスイさんは、私やイタチよりも優秀だ。
そして、シスイさんも任務が無いときは、修行に付き合ってくれる事になった。
その後私とイタチは、わずか一年でアカデミーを卒業する事になった。
〜卒業する事を知った日の帰り道〜
イ「イズミ」
『どしたのイタチ？』
イ「一緒に来てほしい」
ギュ
イタチが私の手を握って、走り出した。
＿＿演習場
イタチと、手を引かれてきた私が着いたのは、いつもの演習場だった。
イタチは手を離した。
イ「イズミ」
イタチは静かに、私の名を呼んだ。
イタチの顔は、真剣だった。
イ「俺は、イズミの事が好きだ」
『えっ...？』
本当に...？
イ「いつの間にか、イズミの事が好きになってた。イズミは、いつも俺の傍にいてくれて...いろんなイズミの一面を見ていたらその内、段々イズミに惹かれていたんだ。だから、俺と付き合ってくれませんか？これからも、俺の傍にいてくれてますか？」
イタチ...。
私も、イタチの事...
ずっと好きだったよ。
『はい！よろしくお願いします』
ギュ
『イタチ...！』
イタチが、私を優しく抱きしめていた。
イ「ありがとう...イズミ」
チュ
イタチが、私の唇に優しくキスをした。
こうして、私とイタチは、付き合う事になりました。
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紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございますm(__)mボードで書きました通り、この作品を含め、途中ですが終わらせることに致しました。この作品は残しておきます。途中で終わるような形になってしまい、申し訳ありませんm(__)mご愛読、ありがとうございましたm(__)m (2018年9月19日 14時) (
レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 凄く面白いです！イタチとの恋愛系があまりなかったので凄くドキドキします！これからも更新頑張って下さい！ (2018年8月6日 12時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅暁武 | 作成日時：2018年1月9日 13時
