第１４話 ページ15
＿＿イズミの家
ガラガラガラ
『ただいま〜』
マ「お帰りなさい、イズミ」
『ただいま、母さん』
マ「そういえば、朝フガクさんが家に来て、イズミに話したい事があるって言ってたわ」
もしかして...
『暗部の物、部屋に置いてきてからいってくるね？』
マ「分かったわ。いってらっしゃい」
私は、火影様から受け取った、暗部の物一式を部屋に置き、その後イタチの家へ向かった。
＿＿イタチの家
コンコン
ミ「はい？」
ガラガラガラ
『お久しぶりです、ミコトさん』
ミ「まぁ、イズミちゃん！久しぶりね？お泊まりに来た以来かしら？」
と、そこに＿＿＿＿
フ「イズミ。君には話したい事がある。上がってくれ」
『分かりました』
私は玄関を上がり、フガクさんの後を追った。
＿＿居間
フ「今日来てもらったのは、イズミ。君に木ノ葉のスパイをして欲しいからだ」
『......』
やはりね...。
多分、やる事になるだろうと思っていた。
フ「うちは一族は木ノ葉にクーデターを起こす。そのうちはと木ノ葉のパイプ役となるもの...。それがイズミと、後に暗部に入ることになるだろうイタチに決まった。......やってくれるな？」
『...はい』
これは...
うちは一族全滅は、避けられなくなってきたかもしれない...。
『...では、失礼しました』
フ「......」
私は静かに、居間を出た。
＿＿玄関
『今日はもう、帰ります』
ミ「分かったわ。気をつけてね」
『はい。お邪魔しました』
ガラガラガラ ピシャッ
『(もう、うちは全滅は、避けられないのだろうか？)』
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紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございますm(__)mボードで書きました通り、この作品を含め、途中ですが終わらせることに致しました。この作品は残しておきます。途中で終わるような形になってしまい、申し訳ありませんm(__)mご愛読、ありがとうございましたm(__)m (2018年9月19日 14時) (
レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 凄く面白いです！イタチとの恋愛系があまりなかったので凄くドキドキします！これからも更新頑張って下さい！ (2018年8月6日 12時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅暁武 | 作成日時：2018年1月9日 13時
