第１１話 ページ12
夕食を食べお風呂に入ったので、後は寝るだけ。
すると＿＿＿＿
イ「イズミ、一緒に寝てくれないか？」
『う、うん...いいよ？///』
恥ずかしくなったけど、イタチと一緒に寝たい。
サス「兄さん、姉さん。僕も一緒に寝たい！」
イ「ああ、良いぞサスケ」
こうして、私は二人に挟まれた状態で、寝ることとなった。
以外と熟睡出来たので、翌朝びっくりしてしまったのは、私だけの秘密。
〜翌日〜
＿＿玄関
『お世話になりました』
ミコトさんとフガクさんに頭を下げた。
ミ「良いのよ？また泊まりに来てちょうだいね？」
フ「イタチの事、これからもよろしく頼む」
『はい』
イ「じゃあ、俺が送っていくよ」
サス「僕も僕も！」
ミ「サスケも、イズミちゃんを送っていくのね？イタチ、イズミちゃん。サスケの事、よろしくね？」
イ「分かった、母さん」
『分かりました、ミコトさん。では、お邪魔しました！』
ガラガラガラ ピシャッ
私たち三人は、外に出た。
サス「姉さん！！」
『どうしたの？サスケ？』
サス「姉さんと手繋ぎたい！」
『うん、良いよ』
サス「やった！」
ギュ
サスケは、私の右手を握った。
『こうしているのも、良いね？』
イ「ああ、そうだな...」
イタチは、穏やかな表情で言った。
*****
『じゃあ、また修行のとき』
イ「ああ」
サス「姉さんバイバイ」
サスケが手を振ってくれた。
『バイバイサスケ』
私も振り返した。
＿＿演習場
？「よっ！二人とも来たか？」
目の前に居たのは＿＿＿＿
『「シスイさん！」』
私たちが、実の兄のように慕い、“瞬身のシスイ”と呼ばれている、シスイさんだった。
シ「今日は任務が無いから、俺も修行に付き合うよ」
『本当ですか？』
シ「ああ！」
イ「じゃあ、よろしくお願いします」
シ「おう！」
*****
『それで、どんな修行をするんですか？』
シスイさんと一緒に修行をする日は、シスイさんが修行内容を決める。
シ「そうだな...組み手はどうだ？」
イ「組み手ですか...分かりました」
シ「イズミも組み手で良いか？」
『はい！大丈夫です』
シ「分かった。最初は俺とイタチだ」
イ「はい」
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紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございますm(__)mボードで書きました通り、この作品を含め、途中ですが終わらせることに致しました。この作品は残しておきます。途中で終わるような形になってしまい、申し訳ありませんm(__)mご愛読、ありがとうございましたm(__)m (2018年9月19日 14時) (
レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
ベコ(プロフ) - 凄く面白いです！イタチとの恋愛系があまりなかったので凄くドキドキします！これからも更新頑張って下さい！ (2018年8月6日 12時) (レス) id: 7f4e6905fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紅暁武 | 作成日時：2018年1月9日 13時
