第38話 ページ9
※アベルたちが感想言うシーンカットします!
side渚
パクッ
小次郎さんは、自分で作ったゴボウのキッシュを食べる。
小「ちっ。...まだまだだな...」
小次郎さんでは、この味には納得しないだろうと思っていたが、当たった。
その後ワイン開けるとか何とか茶番が始まったが、私はスルー。
小「幸平。お前はこの一週間でかならず必殺料理に近付ける...」
小次郎さんはイスに座りながら言う。
小「この俺の仕事に最後までついて来られたらだがな...!」
脚を組み、眼鏡を外した状態で言う。
小「覚悟はいいか?ムッシュ幸平」
創「うす......!」
あ、私からも言っておこう。
私は小次郎さんの腕がかかっていない背もたれに背を預けて、言う。
渚「もし小次郎さんの足を引っ張るようなら...その時は容赦しないから?」
私は幸平に忠告した。
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紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございます!今は終わりのセラフの執筆がしたいので、更新が遅くなりますが、これからもよろしくお願いします。 (2017年10月20日 17時) (レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください!応援しています(((o(*゚▽゚*)o))) (2017年10月15日 13時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅暁武 | 作成日時:2017年10月7日 22時