検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:48,599 hit

第46話 ページ17

side渚

あっちで騒いでる日向子を小次郎さんと一緒にスルーした私たちはシャペル先生と会話をしていた。私と小次郎さんにとっては、一生頭が上がらない人だ。

小「ごぶさたしています...シャペル先生」

ギュッ

小次郎さんとシャペル先生が握手を交わす。

シャ「...君は昔からバイタリティに溢れた生徒だった。あの頃はどこか危うさも持ち合わせていたが、今はその影も見えない。君を誇りに思う。躍進したまえ」

小「.........はい...!」

小次郎さんと会話が終わったので、私はシャペル先生に話しかけた。

渚「お久しぶりです。シャペル先生」

シャ「!おぉ渚くんか。久しぶりだな」

シャペル先生と握手を交わす。私は学生時代にシャペル先生に料理の腕を気に入られて、下の名前で呼ばれている。

シャ「四宮くんのサポートはどうかね?」

渚「はい!とても楽しくやらせて頂いてます」

シャ「そうか...君は昔から、料理にかける思いが人一倍強かった。これからも四宮くんをしっかり支えられるよう、努力したまえ」

渚「......はい...!」

私はシャペル先生との会話を終えると、扉の開く音が聞こえた。

小・渚「ようこそマダム」

?「誰がマダムね!もうからかうんやなかとよ!......小次郎!」

?「そうだよ!私のことからかわないで?......渚!」

私と小次郎さんの母が来店したからである。

第47話→←第45話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
設定タグ:食戟のソーマ , 四宮小次郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅暁武(プロフ) - コメントありがとうございます!今は終わりのセラフの執筆がしたいので、更新が遅くなりますが、これからもよろしくお願いします。 (2017年10月20日 17時) (レス) id: 0baae86048 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈(プロフ) - 面白いです更新頑張ってください!応援しています(((o(*゚▽゚*)o))) (2017年10月15日 13時) (レス) id: 91cee282ea (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:紅暁武 | 作成日時:2017年10月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。