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TH「ごめんごめん、お待たせ♪」
JM「おー、んじゃ帰りますか」
TH「あれ? Aなんで髪ほどけてるの?」
JM「あぁ、さっき木の枝が、」
TH「どう歩いたらそんなもん引っかかるわけー?」
後ろの座席で手を叩きながら、笑ってる
私「そんなに笑わなくてもいいじゃん」
TH「髪、ボッサボサだしw」
私「そんなに?」
TH「ちょっとゴムかしてみ?」
テテが後ろの座席から、手を伸ばしガサガサと髪をまとめるけど
私「ちょっと痛いんですが」
TH「我慢 我慢」
はい出来たー♪ とご機嫌な声に、鏡を見なくても 上手くいかなかった事が分かるジミンさんの表情、、
JM「不器用すぎでしょ」
TH「ポニテ似合うね♪」
JM「そのつもりだったんだ、、」
TH「え? 可愛くない?」
JM「襲われた後みたいになってる」
家に到着し、真っ先に鏡を見に行くとジミンさんの言葉の意味がよくわかった
私「テテ、才能なさ過ぎでしょ」
TH「車に乗ってたからだって、リベンジするから もっかいこっち来て?」
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作者名:新人さん | 作成日時:2016年8月3日 1時