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JK「初めて会った時からずっと、、」
グクが言う言葉は、私が思い描いてた
理想の言葉で、、
迷う必要なんて、1ミリもない筈なのに 何故かすぐに返事が出来なかった、、
私「あ、うん、、あの、、」
JM「、、ん?」
JK「振られるって分かってたから♪ 大丈夫 ただの自己満、、うんスッキリ」
TH「、、どうした?」
私「うん、、ごめん、なんか」
なんだろう、この前もそうだった、悲しくて 泣いたり嫉妬したり、、
でも、、
でも、以外にあっさりした気持ちだった
どうしよう、、
気付いちゃいけない本当の気持ち、、
TH「んー、、グク 振られた?」
JM「グクの失恋記念にかんぱーい♪」
JK「まじ、お前らと友達やめたい」
ヤケ酒だー!
また呑み始めた3人を少し離れた場所から見ていると テテがきた
TH「どうしたの? グクを振るなんて思わなかった」
私「、、うん、私も思わなかった」
TH「なにそれ♪」
私「、、テテは、お兄ちゃんだよね?」
TH「お望みなら、辞めてもいいけど」
ニヒッと笑ったテテとの不完全な関係。
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作者名:新人さん | 作成日時:2016年8月3日 1時