30 ページ30
.
私「ジミンさん、、どうする?」
JM「んー、、テテにお兄ちゃん大好きだよーって言ってくれない?」
私「、、了解!」
グクに掴みかかりそうな勢いのテテに 抱き付く
私「おにーちゃん?」
TH「へ?」
私「大好きだよー? 落ち着いてー?」
TH「、、うん、ごめんね?」
JK「どういうアドバイスだよ」
JM「1番手っ取り早い方法だし?」
かなりの棒読み具合に 自分でも吹き出しそうなのに、
テテはすっかりご満悦で、ニヒっと笑い、私を抱きしめ返す。
私「あのー、、ジミンさん?」
JM「いやー、、ごめん」
JK「俺はいつまでアレを見せ付けられるんだよ?」
JM「まぁ、兄妹愛だし、、?」
すっかり機嫌を直したテテが、さっきからベタベタとくっ付いてくる
私「離して」
TH「A、お兄ちゃんとは手も繋いでくれないのぉ?」
私「やっぱやめ、大好き取り消し」
TH「もうムリー♪」
はい♪ 撮るよー?
さっきから角度を変えて何度も何度もくり返し撮られるセルカ
ふわふわカキ氷はジミンさんの奢りだな
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←29
34人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:新人さん | 作成日時:2016年8月3日 1時