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TH「いくらグクでも、夜に男と2人きりで、出歩くとか」
お説教モードに突入して、ムッときて口を滑らせてしまった
私「合コンして、女の子と楽しんでた人に言われたく無いですー」
TH「なんでそれ知ってんの?」
私「見たもん」
TH「なにを?」
私「綺麗な女の子と腕組んでんの」
TH「あれは、あの子が勝手に」
急に慌て出したテテを睨んでやる
私「そうですか? 楽しそうでしたよ」
TH「そんな顔しないでー」
ぐいっと、無理やり上半身を起こされ、ほっぺをムニムニと引っ張る。
TH「その顔やだってば」
私「元からこういう顔なんです」
TH「はい、にこーってして?」
私「無理」
TH「にこー?」
テテが必死に言えば言うほど、眉間にシワを寄せて、怖い顔♪
TH「誰とも何にも無かったよ?」
私「へー?」
TH「早く帰りたかったし」
その割には、結構呑んでるし 楽しんで来たように見えるけど、
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作者名:新人さん | 作成日時:2016年8月3日 1時