検索窓
今日:9 hit、昨日:22 hit、合計:13,266 hit

12 ページ12

.




JK「久し振り♪」


私「お邪魔しまーす」



助手席に乗り込み、息を整える



JK「ごめん、急かすつもり無かったんだけど」


私「あ、うん♪ 大丈夫!」



久し振りにしっかりと見たグク。



前髪上げてる、相変わらずカッコいいな



JK「ん?」


私「なんでも無いよ? 行こう♪」


JK「そ?」



思わず見とれた事がばれない様に、愛想笑いで誤魔化す



走り出した車の助手席で、少しの沈黙が気になり、


そわそわ



普段、グクとどんな会話してたっけ、、



JK「どうした?」


私「いや、、本当久し振りだなぁって」


JK「うん、断られると思ってた♪」


私「え? なんで?」


JK「てか、そもそも電話出てくれないかもって♪」


私「そんなことする訳無いじゃんw」



運転するグクの横顔を見つめる。



私、あの時なんて答えたっけ、、。



JK「俺の事避けてなかった?」


私「そんなこと、、」

13→←11



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
34人がお気に入り
設定タグ:BTS , THJK , 妄想   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:新人さん | 作成日時:2016年8月3日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。