29.山崎さん ページ32
私が人助けをしたのは初めてかもしれない。命を救った。当然同時に命を奪ってしまったことは忘れていない。
「山崎さん大丈夫ですか!?」
敵を殺めて刀を鞘にしまい山崎さんに駆け寄る。あと何秒か遅れていたら重体であったろう山崎さん。助けられて良かった……。
山崎さんは私をじっと見ている。あ、これは放心状態で動けないやつだな。仕方ない。ギャグにしよう。
私はそのまま山崎さんから離れた。
「ちょっと待ってェェェエ!!」
あ、釣れた。
「助けてくれてありがとうだけど置いてかないで!!」
ありがとう山崎さん。少し緊張してた心が和らいだ。
_______________
短くてごめんなさい。
また気が向いたら更新します( ˇωˇ )
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
抹茶(プロフ) - おかゆです。別のアカウントからコメントしてます<(_ _)>パスワードが分からなくなってログインできなくなりました。頑張ってはいたのですがやっぱりできず……。気が向いたらこの抹茶アカウントで投稿するかもしれません。そのときはよろしくお願いしますm(__)m (2019年7月24日 1時) (
レス) id: a70fe719c0 (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 夜空 星月さん» ありがとうございます！元気でます(*´ω`*) (2018年6月19日 21時) (レス) id: 5561946052 (このIDを非表示/違反報告)
夜空 星月(プロフ) - 大丈夫ですか、地震！私のところは揺れなかったんですが、ご無事のようでなによりです。お怪我に気をつけてくださいね。 (2018年6月19日 20時) (レス) id: 5d15086cca (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おかゆ | 作成日時：2018年6月18日 1時
