恋心43 ページ43
_______
ノックの音が聞こえた俺はゆっくりとドアに寄った
消え去るような声で俺の名前を呼んだゾム
………いつもこいつはそうだ
俺を惑わせてくる
小さい頃から変わらない
ロボロ「………ゾム。」
ゾム「開け、て」
声が震えている
恐怖で?
緊張で?
ロボロ「……こんな時間に……何の用」
ギュッ
ゾム「………ねぇ………俺を避けないでッ………ロボロが居なくなったら……」
嗚呼、ゾムは思っているより俺を愛していた
ロボロ「……ごめんな、俺はホンマやったらもっと話とうかったん」
ゾム「知ってる、知っとるで」
ゾムの抱き締める力が強くなってきた
何で俺が泣くんだよ
ゾムが泣くんだろ
あぁ、もう意味がわからない
341人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かん - ゾム可愛すぎる最高 (9月4日 0時) (レス) @page45 id: dc1856940f (このIDを非表示/違反報告)
りうね@病(プロフ) - ふーんプロ結果! (2022年8月31日 17時) (レス) @page15 id: 570d17ed5b (このIDを非表示/違反報告)
アッキィ - ゾムかわいいぃぃ (2022年4月3日 13時) (レス) @page23 id: 58f72400c0 (このIDを非表示/違反報告)
アッキィ - かわいいかわいいかわいいぃぃ (2022年4月3日 13時) (レス) @page23 id: 58f72400c0 (このIDを非表示/違反報告)
アッキィ - やっぱ好きだぁぁ (2022年4月3日 13時) (レス) @page44 id: 58f72400c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ