行方不明・3 〜喪われたもの〜【歌い手】

ク【もう六十話か！まぁ、この美しいボクなら60話いってとうぜんだね！】作「((凸(⌒▽⌒)」 ページ24

nqrseさいど。

回想！目が覚めると異空間だった。

以・上！←

ま「そういえば、どうしてさかたんは暴走したの？」

あ、聞いちゃいますか……大体予想はついていた。ただ、心の準備がまだだった。

でもいっちゃう☆←

n【…悪魔の子にひび割れ蘇生を教えようとしたんだ】

ひび割れ蘇生は治癒魔法の基本中の“基”だからな。




〜回想〜

n【ふぁっきゅん、これ大丈夫？生きてる？】

α【んー、生きてるけど精神は崩壊してるかも。】

n【まじか……】

精神崩壊ならまだなんとかなるかな。

n【坂田？坂田？おい、聞こえるか？】

坂「なに…？」

よし、返事はしてくれた。

n【今から魔法の練習するからここに立って。】

坂「まほう…？」

n【あそこにさ、ひび割れたコップがあるだろ？あれに向かって、治れって念を発してみて。】

坂「……？」

坂田は不思議そうにしながらも、コップの方を凝視し始めた。瞳孔めっちゃ開いてるのは無視しよう←

(おいbyくろすけ。)

坂田が瞳孔開きながら線路をGTRで走ってるのがツボったのお前だろ

坂【…A】

え？

いま、こいつ一瞬砂人の言葉を…！？

刹那

ﾎﾞｵｵｫｵｵｫｫｫｵｵｫｵｵｫｫｫｵｵｫｵｵｫｫｫｵﾝ

強烈な爆発音と共に爆風が押し寄せてきた。

ﾎﾟﾝﾎﾟﾝｽﾎﾟﾎﾟﾝﾎﾟﾝｽﾎﾟﾝｽﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾎﾟﾝｽﾎﾟﾎﾟﾝ

ﾊﾞｶﾃﾝﾎﾟ☆

とちゃうわあほ！←

n【ゲホッ…なにがあったんだよ！】

α【まさか…魔力の暴走！？】

n【うそだろ！？あんなちっさい魔法で…！】

α【まさか、精神崩壊が原因！？】

生憎ここにいる奴らは悪魔の子についてはあまりしらなかったから、倒せばいけると思ってた。

α【全員！いくよ！】

あいつが目を覚ます前に…！

ク【金平糖ビーム！】

詩【なると手裏剣！】

坂【いったいなぁ……】

まずい、動き出した！

l【鋼の連鎖よ、今こそ奴を捕らえろ！】

ギン！

luzナイス！

n【眠れる森の妖たちよ！我に力を貸したもう！奴を夢に閉じ込めたまえ！】

ひゅっ

突然視界の隅によぎったナニカ

まさか……

坂【ごめんね、簡単に倒されるわけにはいかないからさ。】

いつのまにか背後をとられていた。

坂【よくもボクのAを封印してくれたね】

α【なるせちゃん！】

貴『ろくじゅーいちー』→←詩「59羽(。∀ ° )」

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