【続】相部屋って、誰得ですか…？

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え…///

ジミナくん？

なんで、どうして…(焦



って、私がテンパってる間も
プルルル…♪って軽快な音を鳴らしてる携帯


思わずユンギを見ると
一瞬体が動いたように見えて…




ヤバイっ！！(汗




慌てて音を消すつもりでボタンを押したら…


JM『Aさん！！！！』



おい！スピーカーで着信受けちゃったよ！←




慌てて、携帯抱えてバスルームに逆戻りして




ゼェゼェ…(滝汗

一瞬にして10歳くらい老けた気分だわ…



鏡に映る自分を見て
ほうれい線の確認しちゃったりして




ふぅぅ…

とりあえず深呼吸しとこ…




JM『Aさーん？
あれ？切れちゃったのかな…？』



胸元に抱えてた携帯から
小さめに聞こえてきたジミナくんの声に
まだ電話が繋がってる事に
気づいてまた心臓がうるさくなる…



どうする？
このまま「あっ、間違えちゃった(テヘっ」て、わざと切っちゃう？

それとも、何事もなかったかのように
普通に対応するべきなのか…(困



JM『どうしよう…もしかして事故とか？
それとも誘拐？はっ、警察っ！！！！』


「や、待って」←


なんか大事になりそうな雰囲気に
思わず携帯を持ち上げると…




JM『え…////Aさ…ん////』




画面いっぱいに映る
ジミナくんの真っ赤な顔が…





だから、なんでテレビ電話なんだよーー！←




シャワー上がりでバスタオル一丁だし←
スッピンだし←

もう、穴があったら入りたい…




ブラジルのみなさーーーん！！！

早く地下を掘りまくってくださーい！！←





JM『ご、ごめんなさい…///
まさかお風呂上がりだったなんて…』


「いや、こちらこそお目汚しを…
色々と申し訳ないです…(汗」


JM『そんな！お目汚しだなんて！
Aさんの、その…素肌は触っても
スベスベしてたし、すごく気持ちよくて…///って、僕、何言ってるんだろう…///』


って真っ赤な顔を隠してた出て
前髪をクシャクシャさせてから、ブンって
前髪を整えるように頭を振ってて




や。待って←

ジミナくんって、本当に…



か〜わ〜い〜い〜！

からの〜

セ〜ク〜シィ〜！


存在が罪ぃ〜〜！！←





どうしよう…

ジミナくん沼が深すぎて
抜け出せませんけど！！(贔屓

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