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当日券を買おうとする人は、
もちろん私たちだけじゃない。
夢の国に着いたら、
他のたくさんの人が並んでいた。
健「ごめんね」
高「もっと早く来なきゃだめだったね」
「ううん！３人で並んでたらあっと言う間だよ！ね？」
「「うん！！」」
私の言葉通り、
３人で並んで色んなことを話していたら
チケット販売が始まった。
高「すぐだね！」
健「Aちゃん！今日は楽しもうね！！」
「うんっ、もう今でも超楽しい！！」
少ししたら私たちはチケットを
確保することが出来た。
「いよいよだねっ！！」
高「やっばい！テンション上がってきた！！」
「だよね！だよね！！」
高「あっあれ？！健永は？！」
「え？！！」
今の今まで一緒にいたはずの健永が、
行方不明！！！
高「あ…」
「ふはっ、懐かれてるじゃん(笑)」
高「俺もバズしてるのに！」
ウッディ健永は子供に人気者になっていた。
周りにはたくさんの子供が健永を見つけて
はしゃいでいる。
高「俺もぉぉ！！」
「あっはは、そうだね、バズも人気者なのにね！」
高「でっしょ？！なんか、俺」
「ん？」
高「健永がいっつも隣にいるからさぁ」
「うん」
高「居なかったら寂しい」
「…そうだね。そうだよね」
…もし、健永を選べば高嗣は悲しむ。
高嗣を選べば健永が悲しむ？
高「あ、帰ってきた！！健永ぉ！俺も人気なのにー！！」
健「あ！そうそう！！バズも来てほしいって超騒いでてさ！！」
高「やっぱり？！」
「え？やっぱり？(笑)」
健「でもあそこのミニちゃんを守ってるから無理なの。って言ったら納得してくれた」
高「さっすが健永！！」
健「だって、そうでしょ？！」
高「うん！！」
「ふふっ」
なんだか、２人を見ていて
自然に頬が緩んでしまう。
「あ、そろそろ開くんじゃない？！」
高「本当だ！！」
健「あ！Aちゃん！！！」
「ん？」
高「入場したら、ミッキのとこに並んでて？！」
「え？高嗣は？」
健「俺と高嗣は、ダッシュするから！」
「へ？」
高「あ！！もう開いちゃう！」
健「やっべ、走るのに準備運動してねぇ」
「は？」
高「俺もだって！やばいって！！」
「いや、あのさ」
健「とりあえず！ミッキのとこに居て！！分かった？！」
「わ、分かった」
入場できた瞬間に…
高嗣と健永はどこかへと走り出した。
「え？！えっ？！」
周りを見ると高志と健永同様
走っている人たちがいる。
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＊ミン＊(プロフ) - 久しぶりの更新でした(>_<;)コメント頂いていた方々、ありがとうございます(*ﾟ▽ﾟ*)返信は出来ていませんが読ませていただいておりますっ！ありがとうございます( ；∀；) (2018年1月20日 0時) (
レス) id: 1a4fdc6825 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - アカウント変えましたー(*^^*)私のこと、覚えてますかね？？(笑)(笑)ミンさんとは少ししかお話しできていないのでもしかしたら私のこと忘れてるかもしれませんね(笑)お忙しいとは思いますが更新頑張ってくださいね(*^^*)続き、楽しみにしています！ (2017年7月17日 14時) (レス) id: 54b9345723 (このIDを非表示/違反報告)
ララ☆ - この作品は、私の癒しですヽ(*´∀｀)ノ何回も読んでいますヽ(´▽｀)/更新楽しみにしてます(・∀・) (2016年10月28日 18時) (レス) id: b543f3584d (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - すっごくこのお話好きです！私は、今まで読んできたお話の中で、一番このお話が好きです！いつも賑やかでいいですよね〜たいぴーとの旅行は一体どうなるのか、楽しみにしてます♪頑張ってくださいね！(*^∀^*) (2016年8月2日 12時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
きらら - 続編書いてください！ おねがいします！ ♪♪♪♪♪♪♪ ♪ ♪♪♪ ♪♪ (2016年3月24日 10時) (レス) id: 0c0813c9ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊ミン＊
| 作成日時：2015年11月6日 22時
