トリップした。でも、傍観者側が良いから逃げる！

第33話 居場所 ページ47

太宰「じゃあ、そうと決まれば入社試験などしなきゃならないね」



入社試験か……辛そう
てか、社員って書類仕事多いし疲れるし、いっそのこと事務員に…



乱歩「あ、Aは社員だからね！」



『心の中読むなぁぁあ！こんの！童顔探偵！』



敦「あの、乱歩さんとAさんって……」



『あー、ただの甘味仲間』


敦「(えっ、ただのって…乱歩さんめっちゃ、悲しそう……)」



太宰「じゃあ、Aちゃん立てる？」



てか、よく生きてたなぁ私



『乱歩、手貸して』



乱歩「ん」



痛ってぇ！
何か結構痛いんだけど!?


『よいしょぉ！』



乱歩「相変わらずのおじさん声(笑)」



『黙っとけやぁ！良いでしょ、今ぐらい！』




太宰「(私は…何を見せられてるのだろう……)」



私は扉の方へ歩いていく



乱歩「あ、A。探偵じゃなくて名探偵ね」




『いや、今言う？』



太宰「はいはい、早く行くよ」




『包帯無駄遣い装置が言う言葉じゃない』←



太宰「酷い！」



そして、太宰さんは扉を開けこう言う＿＿＿





太宰「武装探偵社へようこそ」



＿＿＿＿＿＿


はい！一応此処で終わらせようかな〜と、思ったのですが！


続編を書いた方が、よろしいでしょうか？



あと、しばらく更新してなくて、誠に申し訳ありませんでした


そして、続編のやり方！

作者、分かりません！だれか教えてぇー！



続編作った方が良いと思う方、是非ともコメントで宜しくお願いします



あと、皆さんコロナ気をつけて下さい




モナカ

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