先輩方、それ、家でやってください。【Fuma.K】

はち ページ10

昨日もふーまの家来たのにまた来たよ。




なんでだろーね、もうここ住んじゃおうかなあ





コンビニの新作スイーツとアイスにまんまとつられた私は本日もまたふーまのお部屋に泊まりに来てます。

だって買ってくれるって言ってたのコンビニスイーツだけだと思ってたのに付いてくるおまけがハー○ンダッツだよ。つられないわけないよ。




でも帰り道に手を繋ぐのは本当に恥ずかしい。親とかその辺にいたらどうするの親に見られるの恥ずかしいって！！！！


まあ好きだから別にいい、んだけど…








お腹すいたなあ




『ねえAいつ飯食う？』




「私はいつでも」




私の心の声漏れてんじゃないかってくらい私のことをよくわかってるふーま。



『それか先に風呂入る？』



「あ、入ろうかなあ」



お風呂も入りたい…どうしようかな




『一緒に？笑』









…でたよ、



「ふーまならいいけど」


って今日くらいは、言ってみようかな









『…え、



…あの、ほんと可愛いこと言うのやめてもらっていい？』




「？いつ私が言ったの」





『まじ？？はーーーもーーー自覚ないのがいっっちばんよくないからね？？

そういうこと言われたら男はきゅんときちゃうのよ。彼女のこと襲いたくなっちゃうのよ。わかる？』




「だから、ふーまならいいって、言ってるのに、っあ

………うそやっぱ恥ずかしいむり」




やばいなんか変なスイッチ入れちゃったかもしれない。

やっぱり今日も一言余計な私とりあえずいっかいしんでなんで心の声口に出してるの馬鹿なの私。

なんで素直に触りたいって言えないのかなあ、私ってすっごい嫌な子。

でももうなんでもいいや、ふーまは許してくれるもん




『んーん、もうだめ

可愛すぎるから俺我慢出来ない』









「…優しくしなかったら、怒るよ」



『んふ、わかってるよ

Aのことは俺が一番知ってるからね』




やっぱり今日も素直になれない私なんだけど。



でもそんな悩み、ふーまとちゅーしたらどうでもよくなっちゃうよねって。





「ちょっと待ってここでシたくない」



『じゃあ部屋行こっか

めちゃくちゃにしてあげる』




外では私が上手だと思われてるかもしれないけど真逆だよ。


ふーまが常に上なんだよ。





私しか知らないふーま。

だーいすき。






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ダマされた大賞でsexyたちの上半身にやられてました

風磨くんの胸筋が好きです。

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