第7話 ページ8
「お！お帰り〜！！！」
「………お帰りなさい」
「ちょうどご飯作り終えたところだよ。手を洗って席についてね」
……………とても………個性豊かなルームメイトで…
本当にこの言葉しか出てこなかったからね！？
部屋開けた瞬間ムキムキと細長と高身長居たからね？みんな身長高いな平均身長凄い(小並感)
凄い笑みを浮かべながら不良少年の肩を組んでる…太陽少年でいいや()
太陽少年はそのまま一緒に洗面台の方へと歩いていく
あ、微笑み少年はマスク少年の方に駆け寄ってから向かっていったよ
うーむ、完全に私が場違いなんだなぁ
だってさ、こんな男の子しか居ない空間に私が居るんだよ？
こう見えて女性なんだぞ？我女性ぞ？そりゃあ女王様から着せ替え人形にされるほどででででで
遠距離からの脳への刺激は酷いと思います女王様あああああ！！！！！！
「…手洗ってきて」
………あれ？
「聞いてる？君の事だよ、手洗ってきて」
『え、最近の人間ってこんなにも受け答えできるの？？？』
「手を洗ってきて。ご飯渡さないよ」
『あ……………はい』
笑顔の圧力に負けて私も手を洗いに行きました
可笑しいな、能力使った筈なのに見えてたなんて可笑しいな、霊能力者の集まりかな
二人一緒に出てきたのを確認してはすーっと何ともない様子で真横を通り過ぎる
うーん…太陽少年からは何も反応してないから魔法は問題ないんだよなぁ
最近の中学生ってすごい子多すぎませんかね、マジで小並感溢れすぎですよ凄い
現に語彙力失っちゃってるからな、マジで、本当に、すごい(溶けた顔)
手を洗って供えられた紙の手拭きで肉球についた水滴をふき取っては先程の場所に戻る
そうすればもう食べ始めていた様子で
暖かそうな白い液体をおいしそうに食べている姿が見えた
中から緑色とかオレンジ色とか黄色とか色々な形をした食べ物を口に含んでは目を輝かせている
めっちゃ美味しそうだね。その食べ物分かんないんだけど
取り合えず微笑み少年の周りを邪魔しない程度に飛び回ればエプロン少年…
じゃなくて、えっと………圧力少年(？)が手に持っていた食器をその場に置いた
「やっと来た。はい、これ君のね」
微笑み少年の隣に置かれた少し小さめの皿を見ては驚愕する
いやぁ…他の子と違う食料入ってるもんね、なんか、え、気遣い？
もしかして麻痺あっなんでもないです微笑み少年見てこないで
「…大丈夫じゃないかな？彼は一気に仕留める性格だし」
『ひえっ』
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zkraユウ(さっさん)(プロフ) - No.3さん» 魔法系少年もいいかなって思ったけどやっぱりこれだよね(服とか服とか設定とか面白さとか(アホの極み))コーヒーは犠牲となったのだった………(？？？)(コメントありがとうございます！) (2021年3月5日 23時) (
レス) id: c864ddbd4a (このIDを非表示/違反報告)
No.3(プロフ) - 最初の台詞でコーヒー吹いたじゃんwwwwこれ面白いわ見なくてもわかる() (2021年3月2日 21時) (レス) id: 5d07dd0044 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zkraサン(さっさん) | 作者ホームページ：http//
作成日時：2021年2月25日 23時
