◎かまってくん×7 ページ6
完全に取り残された年上組。
四谷｢ねー、放ったらかしにされてるよね｣
西｢俺らは大人しく静かにアイス舐めてよう｣
田島｢いやー、やる気出るなぁ、糖分取ると｣
太田｢ばりうまいっすねー、よっつの分だけちゃんと抹茶なの笑ったわ｣
四谷｢ちゃんと見てくれてるんだなって感じるよね｣
古瀬｢自分も大変なはずやのになぁ｣
尾崎｢俺らに構ってくれへんけどな｣
田島｢はは、それは確かにそう｣
がやがや。
最初は悪態ついてたくせた、結局俺たちはAちゃんのいいところばかり見つけてしまう。しゃーないやんな、いい子やもんな。
｢何みんなで集まって！悪口言ってたでしょ！｣
太田｢あれ、Aちゃんが年下組置いてくるなんて珍しい｣
｢藤牧くんが あの人たち拗ねちゃうから行ってあげてって、｣
西｢京介……！！｣
古瀬｢ふっ、みんなさっきと表情違いすぎやろ｣
｢拗ねちゃってたの？｣
尾崎｢拗ねてた！｣
田島｢せっかく来てくれたのに〜ってね｣
四谷｢あ、抹茶アイス好きなの知っててくれてありがとうございます〜！｣
｢いえいえ〜！わたしも抹茶大好き｣
よっつとAちゃんから、
マイナスイオンが放たれる。
西｢ありがとなー、わざわざ差し入れ｣
｢ううん、わたしはいつも皆に感動をいただいてるからそのお礼｣
尾崎｢俺らはいつもAちゃんに元気もらってるで｣
古瀬｢いつもありがとぉ｣
太田｢これからは俺らにもしっかり構ってくださーい！｣
｢えー、仕方ないなぁ｣
あはは、と和やかな笑い声が響いてみんなでAちゃんを囲んで話していた時。
木村｢A、ちゃん。｣
それまでずっと黙っていた柾哉くんが動き出した。
｢はいっ！｣
木村｢ちょっと来てもらっていいかな、｣
｢ん？なにー？｣
Aちゃんの腕を引いて練習室を出ていく柾哉くん。
…え？？？？？
西｢抜けがけしてる人いました！！！！｣
太田｢やばぁ！｣
四谷｢何話すのかな？｣
古瀬｢何って、なぁ…？｣
田島｢えっ、柾哉くん…えっ｣
尾崎｢裏切り者ー！｣
飯沼｢え？出てったのー？｣
小堀｢手繋いでた…、｣
小林｢繋いでたって言うか掴まれてた｣
西島｢Aさん………、｣
藤牧｢……、見に行きません？｣
京介…、
君は天才？
→
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みー(プロフ) - きゅんきゅんしすぎてドキドキでした。楽しみにしてます！ (2021年6月18日 5時) (
レス) id: 0883cafa55 (このIDを非表示/違反報告)
うりくり - 後藤くんとプリンのお話めちゃめちゃきゅんきゅんしました...！後藤くんピックなのでもっと絡み出してほしいです！あと栗ちゃんとももっと絡ませてくれたら嬉しいです！これからも更新楽しみにしてます♪ (2021年6月16日 3時) (レス) id: f4c9b15fdf (このIDを非表示/違反報告)
zizi(プロフ) - いちごだいふくlikeさん» ありがとうございます(><)！モチベーション上がります〜！本日更新予定ですので、よろしくお願いします( ..)" (2021年6月5日 14時) (レス) id: 378018831e (このIDを非表示/違反報告)
いちごだいふくlike(プロフ) - めっっっちゃめちゃ好きです、、、いつも更新楽しみにしてます、、、！ (2021年6月5日 4時) (レス) id: 851fdc26ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zizi | 作成日時：2021年6月1日 9時
