帝光中学校に緑間の妹がいて年中マフラーをして、その子は『自称ヒーロー』と名乗ります。【黒バス】

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Aside

今日は文化祭及び七夕祭の準備で話し合いをしている。

ミスコン出場予約はクラスでやるみたい。

そこで赤司君が立候補者やら推薦者をまとめていた


赤「ーでは、このクラスからは、女子の部でAと桃井、男子の部で俺、赤司と真太郎と黄瀬で問題ないかな？」

男子1「これは、総取りできるだろ！」

女子1「私達も手伝うから、総取りしてね！」


という感じで盛り上がっていた。

みんなそんなに景品が欲しいんだな。

まあ、モデルもいるし、みんな結構モテるもんね。


赤「じゃあ、次は出し物だな。みんな何やりたい？」


出し物か〜

特にやりたいものないな


女子2「はい！カフェはどう？男女逆転で！」

男子2「いいな！ミスコンの宣伝にもなるし、おもしろそーだし！」


男子2のモブくん。

君は男子でもそうやって楽しもうとできるフレンズなんだね


赤「確かに、面白そうだな。俺は賛成だ」

紫「え〜、接客とかだるそ〜。」

青「お前が女子の服来たらえらいことになるぞ」


たしかに。

2m近い人が女子の服はね〜、、、


「じゃあ、紫原くんは客寄せでいいんじゃない？客寄せは逆転せずに」

紫「Aちん……！！」

「だから、私もそっちで。」

緑「Aは俺と一緒に接客やるぞ。」

「えー」

紫「んー、峰ちんと桃ちんと俺とでいいんじゃない？」


あー、確かに、いいかもね。

宣伝が増えるし。


赤「全員、異論はないな？」

全「うん！」

月「よし、じゃあ、あと決めるのはキッチンとホールだな。それもお前らに任せてもいいか？俺はこの後会議やら何かとあってな。」

赤「俺に任せてくれれば大丈夫ですよ」

月「よし、赤司頼んだ。緑間、頼んでたやつかけたか？」

「もちろん。どうぞ」


ありがとなって言って、ツッキー先生は教室をでた。

キッチン・ホール・客寄せ、それぞれの配置場所はすんなりと進み、今はメニューを考えてる。

六人半で何個か出すらしい。

私のところは、桃井さんと真ちゃんが同じ。

真ちゃんと私は考えてる事は同じ。

だから、何を出すのかという時に、
・提供する時に早く出せるもの
・流行りに乗っていたり、 みんなが喜びそうな感じのもの
少し時間はかかるが、パンケーキやらポテトやら、
・家でも作れて手間がかからないものを挙げて言った。

それでまとまって、全体で話す時も、みんな同じだったようで、スムーズに決まってた。

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閲覧あざです！

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