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貴女side
桃井さん→遅い→1年の分→もしかすると、私のも…?→1年は私入れて6人→一人で持てない……
!?!?!?!?
私はとんでもない量を任せてしまってる!?
いかなければ!
本当に自称になってしまう!!
「桃井さーん!」
あれ?水道に来たけど、誰も居ない……?
ここで作るんじゃないのかな?
おかしいな〜
ーー
?「ーあんたさぁ、青峰君の幼馴染だからって調子乗ってるんじゃないの?」
桃「のっ、乗ってません!」
?「というか、ビッチ〜?」
?「あ〜!だから、虹村君もいるバスケに入ったんだ〜!」
?「それにさ、今年のバスケ部1年って、イケメン揃いなんだってね〜?」
?「確かに〜wもう、ビッチじゃんww」
桃「べっ、別にそんなつもりじゃ…。それに、ビッチなんかじゃ…」
?「はぁ?あんた、先輩に口答えすんの?言っとくけどね〜あたしの彼氏虹村君だからね?」
?「あんた、一軍に居られないかもねw青峰君と離れるかもね〜w」
ーー
話声。
一人は確実に分かる。
桃井さんだ。
他の人は…自分で先輩って言ってたから、2年か3年かな…?
って、そんなこと考えている場合じゃない!
桃井さんを助けないと!
「あの、何をなさっているのですか?先輩方。」
?「は?」
?「あっ、こいつもじゃん。」
?「確か、こいつ緑間君の双子だよ。」
桃「A……ちゃん?」(ミニゲームで疲れてるはずなのに、ーーどうして?)
「世に言う……いじめ…ですか?」
?「はぁ?あんた、本当に調子乗ってんねー?」
桃「Aちゃんは……!!」
「とりあえずこっちには練習があるので。確か、緑山先輩は虹村さんの彼女なのですよね?」
緑「えっ、ええ」
「なら、練習が辛いの分かりますよね?」
緑「わっ、分かったわよ。今日はこれくらいにしといてあげるわよ!
そして、去っていった。
「大丈夫?桃井さんって、大丈夫じゃないよね?その怪我とか。」
桃「えっ、うん。ちょっと痛むけど。」
「後で保健室行こっか。先に、皆にドリンクとタオル渡さないとね。」
桃「助けてくれてありがとね。」
「!お安い御用だよ!(*^▽^*)」
という感じで、ドリンクはもう作ってあったらしいから、皆に私が渡して保健室へ言った。
ドリンクを渡した時に終わったという感じの顔をした青峰君を私はシラナイ
桃井さんは、体調が悪いって言ったら納得してくれました。
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愛汰*(プロフ) - 待ってるぞ|ω・) (2017年10月22日 11時) (レス) id: e946250f8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:汝遲 | 作者ホームページ:http://kuniminmjtensi
作成日時:2016年8月16日 22時