気まぐれメニュー 「蕎麦を打ちましょうか」 ページ41
片心side
「焦くん、蕎麦を打ちましょう」
轟「………ＨＡ？」
「いや、ＨＡ？じゃないんだよアメリカかぶり和人。部屋和室のくせして」
轟「別にいいだろ、オールマイトだって日本人なんだぞ多分」
「言ってやるな言ってやるな、可哀想になるでしょうが」
轟「まぁ、知っての通り俺は蕎麦好きだからな。明日は休みだし俺ん家来てやるか」
「うぉっしゃ、皆…あ、特に百ちゃん呼んでくるぜ」
・・・・・・
「…という訳なんどぅえすよ皆さん」
八「私の家に来て下されば良かったのに」
耳「ん〜や、ヤオモモん家は神経使うからいいや」
爆「なんでここに俺を呼びやがったアホ面ァ」
上「俺も誘われたからついで」
緑「意外メンバー！！」
麗「爆豪くんもちゃんと来たことに驚きだよ…」
んっふっふっふ、このメンバーにはちゃんと理由があるのだよ出久くん。
・百ちゃん、焦くん
・響香ちゃん、電気くん
・お茶子ちゃん、出久くん
この三組が特に仲が良いからなのだよ？あ、別にかっちゃん呼んだのは電気くんだから。余った私がアピールするとか、そういうつもりは毛頭無い。正直言ってかっちゃんに男の魅力を感じない。
爆殺王だよ？爆殺王
「てかやっぱかっちゃんこえー」
爆「あ！？俺の何処がこえーんだよ！優しさの塊だろーが！」
「ぷふ、単細胞バカだこの人、自分のこと優しい人だって思ってる」
あ、やば。掌でちっちゃな爆発起きてる。
終わったな、私
轟「とりあえず材料は姉さんが買ってあったのを適当に置いといた」
八「道具は私にお任せ下さい！」
轟「悪いな」
…お？結構計画通りに絡んでくれるじゃな〜いか
耳「ウチ、蕎麦とか打ったことないんだけど、大丈夫かな」
上「大丈夫だろ。俺も打ったことねーし！」
あれあれ？
緑「ぐぬぬ…意外に力いるなぁ」
麗「デクくん筋肉あるからええやん…私は重力無くすことしかできへんもん」
「ほっほー、おっと、顔のニヤけが止まらない」
爆「きめぇ、死ね」
「生きる」
その後、なんとか蕎麦は完成した。流石NO.2ヒーローの家だけあって、多分だけど上質な材料を用意してくれた。轟家すげぇ
・・・・・・
轟「結局何がAの目的だったんだ？」
「焦くんだけには死んでも言わない」
八「では私には教えてくれるのですね！！」
「ごめん、訂正。かっちゃん以外には言えない」
爆「え何で俺」
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真裏(プロフ) - 納豆さん» さんきゅー！！新作どっちも頑張ります（笑） (2017年10月9日 18時) (
レス) id: a0b96c91a2 (このIDを非表示/違反報告)
納豆(プロフ) - お疲れ様でした！新作頑張ってね(●´ω｀●) (2017年10月9日 9時) (レス) id: c8bcc7c146 (このIDを非表示/違反報告)
真裏(プロフ) - フユキさん» カッコいいですよね！！私も曲を聞きながら絵を描いていると不思議と雰囲気が重なっていきます（笑） (2017年10月7日 12時) (レス) id: a0b96c91a2 (このIDを非表示/違反報告)
フユキ(プロフ) - フィクサー！！私も好きです！轟くん描きながら聴いてたら轟くんにゴスロリ着せてたっていう不思議体験しました！ (2017年10月7日 3時) (レス) id: 3b75a384a9 (このIDを非表示/違反報告)
牙夢(プロフ) - 真裏さん» おお！楽しみにしています！ (2017年9月22日 21時) (レス) id: 821d451e2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真裏 | 作成日時：2017年8月18日 18時
